2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 移動制限区域内のGPセンター、条件付きで稼働可能に 農林水産省消費・安全局は10月15日、第9回家きん疾病小委員会を開いて、高病原性鳥インフルエンザの発生による移動制限区域内のGPセンターなどの規制について検討した。鶏卵GPセンターで処理された卵は、次亜塩素系消毒剤で消毒 […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 韓国と米国テキサス州の輸入停止を解除 農林水産省は10月13日、韓国と米国テキサス州からの家きんと家きん肉などの輸入停止措置を解除した。韓国については、H5N1型の鳥インフルエンザの発生が確認されたため、昨年12月12日から輸入を停止していた。韓国政府から、 […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 鶏卵(正常卵1kg当たり)コストは144円、ブロイラー生体1kg当たりは152円 農林水産省が9月16日に公表した平成15年の農業経営部門別統計によると、鶏卵(正常卵)1kg当たりのコストは144円で前年を3.5%下回ったものの、採卵養鶏の所得は卵価が暴落したため前年の約10分の1に激減した。ブロイラ […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザワクチン3製品の輸入評価を食品安全委に諮問 農林水産省消費・安全局は10月1日、食品安全委員会に鳥インフルエンザワクチン3製品の健康影響評価(製造または輸入の承認)についての意見を求めた。今回意見を求めた鳥インフルエンザ(油性アジュバント加)不活化ワクチンは、いず […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 米国産家きん肉の輸入停止を一部解除 農林水産省は9月28日、米国産家きんと家きん肉などの輸入停止措置の一部を解除した。今回解除されたのは、弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H7)の発生が確認されていたロードアイランド州とデラウエア州、メリーランド州の3州。最終 […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei トップニュース 全農がトン平均4200円値下げ 10~12月期配飼価格 全農は9月21日、10~12月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均で1トン当たり約4,200円値下げすると発表した。値下げは1年ぶり。主原料のトウモロコシや大豆粕が前期に比べ大幅に値下がりしているほか、フレートなども値下が […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei トップニュース 採卵用11.5%増加、ブロイラー用0.7%増 8月ひなえ付け 農林水産省・統計部が9月29日にまとめた8月分の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は採卵用めすが873万4千羽で前年同月比111.6%、ブロイラー用が5,609万5千羽で同101.2%。このうち出荷されたひな(え […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei トップニュース 鶏飼料にカンタキサンチンの添加可能に 飼料分科会が答申 農林水産省は9月10日に第10回農業資材審議会飼料分科会を開き、飼料安全法の対象家畜の追加や基準・規格の改正、豚たん白質などの飼料利用に係る基準・規格の改正などについて答申した。このうち、飼料添加物に係る飼料への最大添加 […]
2004年9月25日 / 最終更新日時 : 2004年9月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産指針(4~8%供給削減)に基づく生産の継続へ 全国鶏卵需給調整協議会 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は9月10日、同省7階講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給調整協議会を開き、16年度下期の需給動向について検討した。ブロイラーについては、出荷計画羽数、輸入とも減少が見込まれるた […]
2004年9月25日 / 最終更新日時 : 2004年9月25日 keimei トップニュース 5億7千万羽に下方修正 主要3県も0.2%減 16年度ブロイラー出荷計画 全国ブロイラー需給調整会議では、各県から集計した16年度のブロイラーの出荷計画羽数が報告され、年度当初の5億8,180万2千羽(前年度比1.1%増)から5億7,246万1千羽(同0.7%減)に下方修正された。主要3県の計 […]