2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース 鶏肉6.0%増、鶏卵0.5%減 17年家計調査の1世帯当たり購入量 総務省統計局が2月10日に発表した平成17年(1~12月)の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人数=3.15人)当たりの鶏肉の購入量は11.596キログラムで前年比106.0%、支出金額は10,728円で同105.4 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ互助基金 国に不足額の支援を要請 日鶏協が各県会長会議で決議 (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は2月7日、東京・神田淡路町のホテル聚楽で各県養鶏協会会長会議を開き、財源不足が懸念されている鳥インフルエンザ互助基金への国の財政支援を要請する決議などを行なった。同会では、財政支援の実 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 移動制限をすべて解除 8農場の鶏の処理方法は未定 茨城県は2月3日午前零時で、昨年12月に鳥インフルエンザの抗体を確認した茨城町の38例目の農場を中心とする移動制限を解除した。昨年6月の発生以降、県内12か所で次々に設けられてきた移動制限区域は、これによってすべて解除さ […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鶏肉調製品が過去最高 輸入卵(殻付換算)も15万トン台に 17年の輸入 財務省関税局は、2005年12月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比93.7%の31,390トン(内訳は骨つきももが同59.3%の2,305トン、その他鶏肉が同99.5%の29,085トン)で、ブラジ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース AIワクチンの使用基準で合意 1か月以内での淘汰困難時に イタリアの基準を参考 高病原性鳥インフルエンザが国内で発生した場合のワクチンの使用基準について協議していた農林水産省と鶏卵生産者団体は、このほど「ウイルスが確認された鶏群の1か月以内での淘汰が困難、または困難になると判断される場合」に使用する […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.5%増、ブロイラー用は3.9%増 17年のえ付け羽数 農林水産省が1月27日に公表した平成17年12月の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが916万5千羽で前年同月比102.8%、ブロイラー用が6,004万3千羽で同104.8%であった。このうち出荷さ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 監視8農場は陰性 茨城県を中心とする鳥インフルエンザで、過去の感染歴を示す抗体が確認され、監視下に置かれていた8農場(イセファーム美野里農場、同小川農場、つくばファーム、愛鶏園小川農場、同倉数農場、同木部農場、中村養鶏場、ホウトク農場)は […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース ウインドレス1農場でウイルス分離 約77万羽の全群を処分 茨城県は1月16日、鳥インフルエンザの監視下に置かれているウインドレス農場に導入したおとり鶏からH5N2ウイルスを検出したと発表し、農場全体の約77万羽の処分を決めた。大規模な鶏の処分は、経営に与える影響が非常に大きく、 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 孵化業者数は143戸 16年2月1日現在 (社)中央畜産会がまとめた平成16年2月1日現在の種鶏・孵卵関係資料によると、全国の孵化場数は前年に比べ6戸減の143戸(登録孵化場は前年比1戸減の128戸)となった。入卵能力規模別では50万卵以上層で全体の42%(前年 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 17年の平均卵価は204円。食鳥相場はもも586円、むね239円 平成17年(2005年)の卵価(JA全農たまご・東京M基準)は、前半は高値で推移したものの、後半は低迷し、年間平均は204円(前年比31円高)となった。食鳥相場(日経・東京加重)も一時的な中だるみはあったものの、比較的堅 […]