2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 家計消費が1ポイント増の33% 業務・外食57%、加工10% 16年の鶏肉消費構成 農林水産省・食肉鶏卵課は、このほど平成16年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費は前年を1ポイント上回る33%、業務・外食(その他)は逆に1ポイント減の57%、加工は10%で変わらなかった。鶏肉の消 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 10月の特売実施、鶏卵は17.6%に 農林水産省がまとめた、量販店における17年10月の生鮮7品目(鶏卵、牛肉、輸入牛肉、豚肉、まぐろ、えび、塩さけ)の特売実施率は、輸入牛肉の23.7%(前月20.9%)が最も高く、次いで豚肉の22.6%(同22.1%)、牛 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 17年のひなえ付け予想 採卵用4.6%増、ブロイラー用3.4%増 農林水産省が10月27日に公表した9月の鶏ひなふ化羽数統計に、10~12月の見通しを加えた平成17年のひなえ付け羽数は、採卵用が前年比4.6%増の1億985万8千羽、ブロイラー用が同3.4%増の6億5,130万6千羽の見 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鹿児島、岩手、宮崎、茨城の順 16年の都道府県別養鶏産出額 農林水産省は10月25日、平成16年の都道府県・市町村別の農業産出額をまとめた。養鶏部門の産出額が多い都道府県は(1)鹿児島・741億円(2)岩手・615億円(3)宮崎・596億円(4)茨城・348億円(5)青森・308 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ防疫指針改正署名簿を農水省に提出 鳥インフルエンザ防疫指針の改正を求めて署名運動を展開していた(社)日本養鶏協会と日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月26日、全国の養鶏生産者などから集めた18,943人分の署名簿を、農林水産省に提出した。両会は、茨 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 茨城県、148万羽の処分終了 11月中に移動制限解除か 茨城県は10月13日、鳥インフルエンザの抗体陽性を示した開放鶏舎の鶏の殺処分をすべて終了した。今後、鶏舎の消毒などの防疫措置を行ない、検査で陰性が確認されると、11月中には、要監視下のウインドレス6農場を除き、すべての養 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース AI監視体制を各県に通達 農水省 農林水産省消費・安全局は10月14日、高病原性鳥インフルエンザの今後の監視体制について各都道府県に通達した。7日の家きん疾病・感染経路究明の合同会合での議論を受け、各県の1,000羽以上の採卵養鶏場を1年に1回モニタリン […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 食鳥協会が国産対策の強化を要請 日・タイEPA合意で (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は10月5日、日・タイ経済連携協定(EPA)で鶏肉と鶏肉調製品の関税率が引き下げられることを受けて、国内の食鳥産業への対策を強化するよう、岩永峯一農林水産大臣に要請した。食鳥協会は、日・ […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプの防疫対応を弾力化 10月中に感染経路の中間報告 茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザの発生が相次いで確認された問題で、専門家による家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合が10月7日に開かれ、感染経路については、メキシコに派遣する専門家の調査結果などを基に、1 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 8月輸入 鶏肉調製品は過去最高 鶏卵関係も大幅に増加 財務省関税局は、17年8月分の輸入通関実績をまとめた。(表参照)《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比126.4%の38,902トン(内訳は骨付きももが同29.5%の1,201トン、その他鶏肉が同141.2%の37,701トン)で […]