2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針を了承 農場監視プログラムの適用は生産者と協議 農林水産省は11月28日、第6回家畜衛生部会(部会長-田嶼尚子東京慈恵会医科大学教授)を開き、農場監視プログラムの適用など、弱毒タイプの鳥インフルエンザへの防疫措置を追加する防疫指針の一部変更案を了承した。変更案(本紙1 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 心筋梗塞 卵の摂取頻度との関係薄い 厚労省研究班が確認 卵と心筋梗塞の発症リスクは関連なし――。厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)は、このほど卵の摂取頻度と心筋梗塞の発症率との関連を調べた疫学調査の結果を、英国の栄養専門誌(「ブリティッシュ・ジャ […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース NY州からの輸入一時停止 弱毒型AIが再発 農林水産省は、米国ニューヨーク州で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(血清亜型H5N2)が発生したとの情報を得たため、11月16日付で同州からの家きんと家きん肉類の輸入を一時停止した。同州では、昨年6月にH7N2型の鳥インフル […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 全国の地鶏や銘柄鶏の生産状況 47銘柄、約671万羽 (独)家畜改良センター兵庫牧場(山本洋一場長―兵庫県たつの市揖西町土師九五四―一)は、このほど都道府県を通じて調査した地鶏や銘柄鶏の生産状況をまとめた。兵庫牧場や県の畜産試験場が育種改良などにかかわった地鶏や銘柄鶏を中心 […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース 鶏肉の家計消費割合が増加 17年の消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成17年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鳥インフルエンザや牛のBSEなどで輸入物が減少したこともあって鶏肉、牛肉、豚肉の家計消費が増加した。 鶏肉の消費構成割合は […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース サルモネラ 卵からは検出せず 農水省調査 農林水産省消費・安全局動物衛生課は、このほど平成17年度の鶏卵衛生管理体制整備事業で調査した採卵養鶏場のサルモネラの検査結果をまとめた。27県の579戸で、死亡鶏や鶏卵のほか、糞便や飼料などから検査した結果、99の農場か […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース ハンガリーと米国からの輸入停止を解除 農林水産省 農林水産省は11月10日、鳥インフルエンザの発生で、家きんや家きん肉などの輸入を停止していたハンガリーと米国のコネチカット州、ペンシルベニア州について、清浄性が確認された、として輸入停止を解除した。ハンガリーは、今年6月 […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース AI防疫指針 弱毒タイプの措置追加へ 監視プログラム導入などを明記 農林水産省消費・安全局動物衛生課は10月26日、「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に追加する弱毒タイプの防疫措置を公表し、11月24日まで一般からの意見を募集(インターネットと郵送)している。その […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース JEPA 日本版ECI創設を検討 日本版ECIの創設に向けた取り組みが、日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA)で本格化しつつある。JEPAは昨年4月、米国に視察団を派遣して米国の鶏卵関係団体の活動や組織のあり方などを視察し、米国ECI(エッグ・クリアリング […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース 18年のひなえ付け予想 採卵用2.0%減、ブロイラー用2.8%増 平成18年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前半の減少幅が大きかったこともあって、年間では前年を2.0%下回る1億758万7千羽の見込みとなった。一方、国産鶏肉の伸びに支えられたブロイラー用は、前年比2.8%増の6億646 […]