2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース AI防疫指針 弱毒タイプの措置追加へ 監視プログラム導入などを明記 農林水産省消費・安全局動物衛生課は10月26日、「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に追加する弱毒タイプの防疫措置を公表し、11月24日まで一般からの意見を募集(インターネットと郵送)している。その […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース JEPA 日本版ECI創設を検討 日本版ECIの創設に向けた取り組みが、日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA)で本格化しつつある。JEPAは昨年4月、米国に視察団を派遣して米国の鶏卵関係団体の活動や組織のあり方などを視察し、米国ECI(エッグ・クリアリング […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース 18年のひなえ付け予想 採卵用2.0%減、ブロイラー用2.8%増 平成18年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前半の減少幅が大きかったこともあって、年間では前年を2.0%下回る1億758万7千羽の見込みとなった。一方、国産鶏肉の伸びに支えられたブロイラー用は、前年比2.8%増の6億646 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース 世界家禽フォーラムの意義と役割 東海女子短期大学学長 杉山道雄 9月17日から22日までの1週間、メキシコのグアダラナダ市で世界家禽フォーラムが開催された。日本から出席したIEC(国際鶏卵協議会)情報委員で、東海女子短期大学の杉山道雄学長にフォーラムの概要をレポートしてもらった。
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース JEPA県支部が20に 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長、略称・JEPA)が、今年度の事業で設立を進めている県支部は、10月19日現在で、20支部(22県)となった。JEPAでは、生産者が中心となった養鶏組織の強化と会員の拡大、中央と地方の養鶏 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース エタノール生産の拡大と米国のトウモロコシ需給 原油価格が高騰する中で、トウモロコシを原料にした燃料用のエタノールの生産が増加している。最大のトウモロコシ生産国である米国の事情について、「畜産の情報」10月号・海外編の米国の穀物生産動向やワシントン駐在員事務所職員の特 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプの防疫指針導入 厳格な衛生管理を条件に 農林水産省は10月11日、同省会議室で第21回家きん疾病小委員会を開き、高病原性鳥インフルエンザ防疫指針の見直し案をまとめた。昨年、茨城県を中心に発生した弱毒タイプの鳥インフルエンザでは、基本的には殺処分を原則に防疫措置 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース AIモニタリング検査で発生の確認なし 農林水産省消費・安全局は10月11日、高病原性鳥インフルエンザのモニタリング検査結果をまとめた。1000羽以上を飼養する採卵養鶏場3722戸のうち、3116戸での検査が終了(進捗率83.7%)したが、鳥インフルエンザの発 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース 京都・旧浅田農産の鶏糞の処分終了 一昨年2月の鳥インフルエンザの発生で、殺処分の対象となった京都府京丹波町の旧浅田農産船井農場の鶏舎10棟とたい肥舎3棟に残っていた鶏糞と、消毒用の消石灰約5800トンの処分が9月末で終了した。京都府が家畜伝染病予防法に基 […]
2006年10月5日 / 最終更新日時 : 2006年10月5日 keimei トップニュース 「指針」に沿った鶏卵生産求める ブロイラーは出荷計画を上方修正 全国需給会議 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は9月26日、同省7階講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開いた。ブロイラーの18年度出荷計画羽数は5億9694万6千羽で、3月の会議に比べ上方修正(563万8千羽)さ […]