2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 家伝法の予防的殺処分に反対 養鶏産業を守る対策を要請 JEPAがAI緊急集会 (般)日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA、梅原宏保会長)は2月9日、東京都港区のホテルJALシティ田町で「鳥インフルエンザ(AI)対策緊急全国集会」を開いた。出席した会員の鶏卵生産者ら約150人は、集会終了後、各県の国会 […]
2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 和歌山、三重でもAI 6県、18農場、136万羽が被害 高病原性鳥インフルエンザ(AI)ウイルスの本来的な宿主であるカモやツルなどの野鳥でAI(H5N1亜型)ウイルスが全国的に確認され、鶏への被害も止まる気配が見られない。今年に入って2月18日までに6県、18農場で鶏がAIに […]
2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 緊急時集出荷・処理円滑化事業を実施 1羽25円上限に (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は2月10日、(独)農畜産業振興機構の補助を受けて『緊急時集出荷・処理円滑化事業』を実施すると発表した。高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生し、防疫措置による移動制限区域内に入った食鳥処 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 産業基盤の崩壊が心配されるAI被害 予防に主眼を置いた対策を 平成16年から国内で発生の高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、これまでの例では1月を過ぎるとほぼ終息に向かっていたが、今年は2月に入っても感染が拡大し、関係者は当惑している。今年だけで鹿児島、宮崎、愛知、大分の4県、14 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 南九州のAI 鶏卵・肉の需給に多大な影響 今後も尾を引く… 南九州の養鶏主産地を襲った高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、特に関西以西での鶏肉、鶏卵の需給に大きな影響を与えている。鶏肉は、鹿児島県では移動制限区域が2月2日に半径5キロメートルに縮小され、制限区域外の処理場での委託 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 食鳥協会がAI対策を要請 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は2月2日、宮崎県、鹿児島県、で発生した高病原性鳥インフルエンザ(AI)によって、移動制限区域内に食鳥処理場、種鶏場、孵化場が含まれ、操業停止を余儀なくされるなど、食鳥産業の死活問題になっ […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ 養鶏主産地に侵入 産業を守る施策が急務 高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、昨年12月に島根県での発生が終息したものの、今年に入って養鶏主産地で相次いで発生、2月5日現在、宮崎県で9例、鹿児島県と愛知県、大分県で各1例が確認され、どこまで感染が拡大するか不透明 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 8時間以内での鶏卵移動を要望 JEPAが与党に 養鶏主産地でのAI発生に対し、(般)日本鶏卵生産者協会(JEPA)は、1月27日に与党の衆参国会議員で構成する「養鶏問題に関する議員連盟」(会長―亀井静香国民新党代表)、28日に民主党のAI対策本部プロジェクトチームに対 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 卵は決して高くない! 正しい鶏卵情報と業界の努力を説明 2008年9月のリーマンショック以降、世界的な景気後退から、消費者は節約・安値志向に向かい、鶏卵の消費も低迷した。しかし昨年末、相場が240円(東京・M加重)にようやく回復しただけで、マスコミから『高騰』と言われたことに […]
2011年1月25日 / 最終更新日時 : 2011年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業に52億円 価格差補てんと空舎延長 平成23年度農林水産省予算 政府は去る12月24日、平成23年度予算を閣議決定したが、農林水産省予算の概算額は前年度比92・6%の2兆2712億円となった。この中で鶏卵価格差補てん事業と成鶏更新・空舎延長事業を組み合わせた新規事業の「鶏卵生産者経営 […]