2003年8月15日 / 最終更新日時 : 2003年8月15日 keimei 特集 南九州の産地を視察 21世紀の会 食鳥業界の若手で組織する『21世紀の会03』(田村隆博会長)は、7月9日から11日までの3日間の日程で南九州の産地を視察し、宮崎の南国興産(株)、(株)エビス商事、鹿児島の(有)二幸食鳥を見学するとともに、10月25日に […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 「国産チキン」発展への課題 (社)日本食鳥協会会長 井島榮治 食鳥は、昨年までの好調さから一転して、今年はコストを大幅に割り込んだ相場が続き、国産チキンは様々な対応を迫られている。国産チキンの安定した発展への課題としては、(1)適正な表示の徹底による消費者の信頼回復(2)生産過剰に […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 どうなる鶏卵の需給事情 全農中央鶏卵センター場長 都能正紀 今年の鶏卵の需給情勢は、極めて深刻な需給失調状態に陥っており、7月14日には、ついに東京Mサイズ基準値が120円を割り込む水準まで下落した。今年の需給失調の背景と、今後、生産者がどのように対応していくべきかについて、全農 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 最新レイヤー設備見学会 東洋システム(株)が千葉、奈良で開く 東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97―4)は、6月20日に千葉県匝瑳郡野栄町で、27日には奈良県五條市で、それぞれ「頑張る機械化家族養鶏見学会」と「最新レイヤー設備説明会」を開いた。同社では […]
2003年7月5日 / 最終更新日時 : 2003年7月5日 keimei 特集 品質・安全追求のアマタケ 今年で創業40年周年を迎えた(株)アマタケ(甘竹秀雄社長―岩手県大船渡市盛町字二本枠5)は、早くから量を求める拡大路線を放棄、品質・安全性を追求してきた。現在では全国1,300店舗の中堅スーパーを中心に直接販売し、他の追 […]
2003年7月5日 / 最終更新日時 : 2003年7月5日 keimei 特集 日本の養鶏業界のあり方(私案) (株)ホクリヨウ会長 米山清一 (社)日本養鶏協会の組織改革の1つとして、設立準備が進められている日本鶏卵生産者協会について、6月4、5の両日、全国の主要生産者50数名が出席して幅広く意見交換した。同会議に出席した(株)ホクリヨウの米山清一会長から「日 […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei 特集 抜群の産卵成績を発揮する「さくら」と「もみじ」 (株)後藤孵卵場(後藤悦男社長―本社・岐阜市西野町7丁目北町13)が改良した純国産鶏交配種「さくら」と、純国産鶏赤玉鶏「もみじ」は、高産卵で、しかもサイズバランスも良く商品化率が高いと好評である。安全・安心な食品に対する […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei 特集 がんばる 若手 鶏卵流通の横浜鶏卵・大場社長 鶏卵産業に携わる生産、流通などの各分野も他産業と同様、厳しい経営を余儀なくされるようになり、生き残ることも容易ではなくなりつつある。鶏卵流通業界の若手リーダーの一人、横浜鶏卵(株)の大場一弘社長に、同社の事業展開とともに […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei 特集 養鶏場のバイオセキュリティにおける害虫駆除と消毒 バイオセキュリティとは、伝染病の病原菌やウイルスの侵入を防止する対策である。養鶏場のバイオセキュリティでは、適切な消毒による病原菌やウイルスの殺滅と同時に、それを伝播する害虫の駆除が重要な意味を持つ。目に見えない病原菌や […]
2003年5月25日 / 最終更新日時 : 2003年5月25日 keimei 特集 米国における鳥インフルエンザの現状 J・R・Cテクニカルセミナー21より 本紙4月25日号既報の通り、(株)ジェイ・アール・シー(齋藤太洋社長)は、4月11日に米国ペンシルベニア大学獣医学部准教授のロバート・エックロード博士を招いて「J・R・Cテクニカルセミナー21」を開いたが、この中から米国 […]