2024年1月5日号を発行しました

2024年1月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

〈新年特集号第1部〉

【1面】◎2024年の養鶏産業の課題 HPAI発生防止と需要回復を◎1月15日号は休刊、次号は1月25日号

【2面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽HPAI対応など問題山積の年明け (一社)日本養鶏協会会長 (一社)日本卵業協会会長 米山大介▽需要環境に応じた供給体制の構築へ JA全農たまご㈱ 代表取締役社長 河上雄二▽HPAI対策と卵価安定への対応を ㈲東北ファーム 代表取締役社長 山本 彌一

【3面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽物量・価格を安定させる重要性 アミューズ㈱ 代表取締役社長 赤木八寿夫▽コストを反映した価格実現へ改革を 豊橋飼料㈱ 代表取締役社長 平野正規▽mRNAワクチン開発とエコフィードを ㈱ピィアイシィ・バイオ 代表取締役会長 奥村由巳

【4面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽機会を捉えた情報発信が非常に大切に ファッコ・ジャパン㈱ 代表取締役副社長 オルランド・ペルッツォ▽日本での原種鶏農場設置へ努力 ㈱アイエスエージャパン 代表取締役 後藤直樹▽生産性の向上とAWへの対応 フィード・ワン㈱ 代表取締役社長 庄司英洋

【5面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽需要に見合った生産、適正価格で販売 日本農産工業㈱ 代表取締役社長執行役員 小山剛▽ハード・ソフト両面で良きパートナーに ㈱エコノス・ジャパン 代表取締役社長 鈴木欽也▽『民、信(道義)無くんば立たず』 ㈱藤橋商店 代表取締役社長 藤橋拓志

【6面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽養鶏業界を取り巻く『包装資材』の役割 日本モウルド工業㈱ 代表取締役社長 石原雄大▽変化する養鶏業界に貢献 ゼノアック日本全薬工業㈱ PA営業本部ポートリー営業部長 田中快昌▽〝3刀流〟で持続可能性向上にコミット 昭和産業㈱ 執行役員フィード事業部長 阿部健太郎

【7面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽激動の50年、変化注視し、新たな課題対応へ ㈱ゼンケイ 顧問 道岡佳伸▽企業努力が報われるルールを! ㈱ホソヤ 取締役営業部長 円城寺吉宗▽課題山積下、HPAI続発で存続の危機に 南薩食鳥㈱/㈱エヌチキン 代表取締役社長 徳満義弘

【8面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽動薬メーカーの3つの使命の遂行 ワクチノーバ㈱ 執行役員営業統括部長兼生産管理統括部長 松井一浩▽将来を見据えた事業活動を継続 明治アニマルヘルス㈱ 代表取締役社長 廣瀬和彦▽持続可能性への新たな一歩へ向けて DSM㈱ アジア環太平洋地区マネジャー 早川岳彦

【9面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽お得意様の課題解決に向けサポート MPアグロ㈱ 代表取締役社長 一柳吉孝▽環境面に適応した鶏卵パック提供 エフピコダイヤフーズ㈱ 代表取締役社長 大谷直也▽循環型食料システムの確立に貢献へ ㈱晃伸製機 代表取締役社長 角谷一範

【10面】◎全面広告

【11面】◎2024年 鶏卵産業の課題と対応▽生産性や安全対策、連携強化も支援 共立製薬㈱ PA営業本部PA広域推進部部長 木村滋▽ワクチン瓶を使わないIBワクチン発売へ MSDアニマルヘルス㈱ ポートリー$アクアカルチャー事業部事業部長 高田健次▽厳しい低卵価環境の可能性も ㈱ピーピーキューシー研究所 代表取締役会長 加藤宏光▽危機感共有し、国産畜産物の供給維持を ささえあ製薬㈱ 代表取締役社長 谷口茂

【12面】◎2024年 鶏肉産業の課題と対応▽もも肉需要をいかに喚起していくか (一社)日本食鳥協会会長 佐藤実▽収益力向上へさらなる工夫を 丸トポートリー食品㈱ 代表取締役社長 長田一男▽アニマルウェルフェア指針への対応 ㈱イシイ 代表取締役社長 竹内正博

【13面】◎2024年 鶏肉産業の課題と対応▽魅力ある会社に向けた環境整備 ㈱オヤマ 専務取締役 小山雅也▽次の100年に向け、完全無人化も視野に ㈱前川製作所 代表取締役社長執行役員 前川真▽〝共創〟で持続可能かつ成長可能な産業に 日本ハム㈱ 執行役員国内食肉第二事業部長 井門豊武

【14面】◎2024年 鶏肉産業の課題と対応▽新商品開発やサービスの深掘りを 全鳥連会長 ㈱あらい相談役 新井眞一▽次世代につなげる鶏肉産業の課題と対応 全農チキンフーズ㈱ 常務取締役営業統括本部長 鳥取丈二▽消費者に満足してもらえる商品作りを マルイ食品㈱ 常務取締役 宇都浩司◎クリスマスチキンに〝減プラ〟の包材利用 全農とアサヒブロイラー

【15面】◎2024年 鶏肉産業の課題と対応▽安全・安心なチキン・加工品を安定供給 プライフーズ㈱ 代表取締役社長 藤井伸一▽コスト削減の自動化機器提供へ ㈱リンコフードシステムズ 常務取締役 木下茂樹◎2024年の配合飼料・畜産業の課題▽持続可能な補てん制度へ抜本的改革が急務 (協)日本飼料工業会会長 庄司英洋

【16面】◎全面広告

〈新年特集号第2部〉

【17面】◎1~3月期配合飼料価格 全農、トン約2800円値上げ 海上運賃の上昇や円安で◎補てん基準価格222円 安定基準価格は202円 令和6年度の鶏卵生産者経営安定対策事業◎令和4年の経営収支 コスト上昇で農業所得が圧縮 1羽当たりの生産コスト 採卵鶏3768円、ブロイラー484円

【18面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽年間平均222円程度 「全体的な消費の減少」 東京鶏卵㈱ 代表取締役社長 工藤哲平▽年間平均252円程度 持続可能な鶏卵生産へ防疫体制の強化などを 昭和鶏卵㈱ 代表取締役社長 鈴木久之▽年間平均235円程度 内需拡大へ思い切った施策が急務 ㈱ヤマナシヤ 代表取締役社長 久松一弘

【19面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽年間平均256円程度 需要減少による回復手段の模索! 木徳神糧㈱ 鶏卵事業部マネージャー 海老原真司▽年間平均263円程度 供給の適正化と需要増加を期待 丸ト鶏卵販売㈱ 取締役 石井義行▽年間平均235円程度 賃金アップできる業界に!! ㈱大石商店 代表取締役 大石正

【20面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽年間平均263円程度 卵の消費回復は容易でない状況 日興鶏卵荷受㈱ 代表取締役社長 宮﨑宏治◎アメリカ大豆 アウトルック会議 バイオディーゼル工場続々稼働でミールの販売先確保が課題に

【21面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽年間平均229円程度 ワクチンなくHPAI発生を待つだけでは原始的 ㈱ナカヤマエッグ 代表取締役社長 中山真一◎日本たまご研究会の講演概要 まだまだ道の〝たまごの謎〟探求

【22面】◎変動要因の多いチキン相場を占う▽もも正肉加重673円、むね正肉加重392円 ㈱ウェルファムフーズ 鶏肉事業本部本部長補佐兼東日本販売部長 加藤英晃▽もも正肉加重670円、むね正肉加重395円 全農チキンフーズ㈱ 営業統括本部営業統括部長 大坪高明▽もも正肉加重665円、むね正肉加重383円 丸トポートリー食品㈱ 営業部取締役 伊藤正和◎10月の家計調査購入量 鶏肉4.6%減、鶏卵7.4%減◎SDGsへの貢献と持続可能な物流へ ハム・ソー大手4社が共同で取組宣言◎オヤマ 『揚乃屋あげ丸』を新発売 有野いくさんプロデュースのから揚げ

【23面】◎変動要因の多いチキン相場を占う▽もも正肉加重682円、むね正肉加重393円 日本ハム㈱ 食肉事業本部国内食肉第二事業部国内チキン特販部国内チキン特販課課長 梅原学▽もも正肉加重660円、むね正肉加重370円 スターゼン㈱ 食肉販売統括部ブロイラー部国産ブロイラーグループリーダー 鈴木崇元◎鶏卵・鶏肉産業の安定発展への対応▽動物用医薬品などの健全な供給体制 ㈱アグロジャパン 代表取締役社長 浅見毅◎新規2、更新10場 中央畜産会の農場HACCP

【24面】◎全面広告

【25面】◎ゲン・コーポレーション「第19回ハイライン会議」講演より▽バイオセキュリティとHPAIの最新情報 獣医師 アンドリュー・スミス▽ハイライン種鶏の給餌および飼養管理 グローバルテクニカルマネージャー ビトー・アランテス

【26面】◎IECグローバルリーダーシップ会議より 健康的かつ持続的な食事における動物由来食品 健全な成長と長寿には、畜産物が欠かせない GAIN(本部・スイス) タイ・ビール博士

【27面】◎奈良・さかもと養鶏に農林水産大臣賞 中央畜産会の優良経営発表会◎有識者会議 外国人材「育成就労制度」設置へ 3年間で「特定技能1号」の水準に育成◎神奈川県畜産会 『かながわ畜産の日』を祝う 養鶏部会による卵やスイーツ販売も好評◎438人が『1日2個』消費達成 たまニコ!!チャレンジ◎仕事おこしフェアに卵・食鳥企業も参加 ヤマナシヤ、高島産業、くらもち、オヤマなど◎盛岡営業所を開設 アズマ・コーポレーション◎訃報 フィーネグループ2社が社名を変更◎鶏界異動▽ワイピーテック▽社長に新谷和之氏 琴南ファーム◎訃報 本田充氏(㈱鳥梅前社長)

【28面】◎全面広告