2023年12月15日号を発行しました

2023年12月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎荷動きは全体的に良好 食鳥協理事会 鍋物需要などに期待◎採卵鶏農場でHPAI続く 4事例で約18万羽が殺処分に◎鶏卵需要回復に遅れ 年末に供給過多が継続◎米国のHPAI被害 採卵鶏500万羽超に◎鶏卵止市27日、初市1月5日◎12月25日号は休刊、次号は1月5日号

【2面】◎「たまご白書2023」㊦ 好きなスイーツ「プリン」「シュークリーム」「チーズケーキ」が上位◎デイリーファームが優秀賞を受賞 ディスカバー農山漁村の宝◎創立70周年記念祝賀会 神奈川養鶏連 〝自分たちのひなは自分たちで生産する〟理念を貫く

【3面】◎12月の鶏肉輸入予測4.6%増 日本食肉輸出入協会◎12月鶏肉出回り量3.6%減と予測 農畜産業振興機構◎9月配飼生産 養鶏用5.2%減◎わが国の肉用鶏や鶏肉についてパネル展示 兵庫牧場 近畿農政局の「消費者の部屋」で◎長崎県養鶏農協の直売会にぎわう◎宮崎みどり製薬 全国ネッカリッチ研修会 「食料安全保障に寄与する循環型有機農業」テーマに◎民間の薄い研究開発功労者 日生研の4氏に農水大臣賞◎ナチュラルオカレンスを利用した鶏大腸菌症生ワクチンの実用化 日生研㈱製造部副部長 永野哲司

【4面】◎10月輸入 鶏肉はブラジル減少、タイ増加 殻付卵は前月比526トン減◎10月輸出 殻付卵1757トン、マヨネーズ1532トン 鶏肉564トン、鶏肉調製品84トン◎10月え付け 採卵用めす4.7%増 ブロイラー用2.7%増◎10月農業物価指数

【5面】◎第18回日本たまご研究会 「卵黄IgY抗体の研究開発最前線」テーマに◎第19回ハイライン会議を開催 ゲン・コーポレーション◎フードサービス協会 外食筋向けの催事 卵や加工品など目立つ◎箱根で50回目の親睦の集い 神奈川中央養鶏保存会◎家庭用・業務用の素材食品など値上げ キユーピー◎東京本社・東京支店を移転 アキタフーズ◎訃報 細谷幸子さん(㈱ホソヤ創業者・故細谷実氏の妻、細谷泰社長の祖母)

【6面】◎「アメリカン・エッグ・ボード」の活動内容 鶏卵生産者らとともに来日したエミリー・メッツCEOに聞く 主役は生産者、世界に米国の卵届ける