2023年7月25日号を発行しました
2023年7月25日号(暑中見舞い特集号第1部)の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。
【1面】〈令和5年2月1日現在 畜産統計〉◎成鶏めすは6.3%減の1億2854万羽 10万羽以上層 戸数で20.1%、羽数で80.1%◎ブロイラー出荷戸数減、出荷羽数増加
年間出荷30万羽以上層 戸数で32.8%、羽数で71.3%
【2面】◎今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し むね肉好調、もも肉をどう売るか◎年末相場の見通し 新たな価格掲載の段階 年平均はもも肉740~750円 むね肉は400~410円程度か
【3面】◎今年上期の鶏卵需給と下期の見通し JA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部鶏卵課 中田純司課長に聞く 業界挙げた消費喚起 需要回復の取り組みが必要に
【4面】〈総会特集〉◎AW、鳥インフル、経営安定、鶏卵安定供給など 日本養鶏協会 会長に米山氏 会員の一致団結が何より大事 杉原会長あいさつ◎国産鶏普及協議会 卵や鶏肉の価値向上へ◎ワンヘルスの推進へ 日本獣医師会 藏内会長を再任
【5面】〈総会特集〉◎輸入動向の調査など 食肉輸出入協 新会長に熊本氏◎食鳥肉販売業の振興へ 全鳥連総会◎鶏肉の適正表示推進など 東京食鳥組合 鈴木理事長を再任◎存在価値を高める取り組み推進 千葉県農業協会 養鶏部会は鶏卵共進会、卵料理勉強会など
【6面】◎全面広告
【7面】〈配合飼料安定3基金が定時総会〉◎契約数量は1.0%増の約1614トン 全日基、理事長に庄司氏◎契約数量は0.6%増の約674万トン 全農基金、折原理事長を再任◎契約数量は4.9%減の約120万トン 畜産基金◎スウェイン博士とUEPグレゴリーCEO招く 国際鶏卵産業協議会が8月にHPAIの研修会◎新刊紹介 〝はじめてのお料理〟で卵や鶏肉が大活躍 こどもオレンジページ
【8面】◎米国鶏卵生産者協会(UEP)のHPAI対策の知見・対策衆の概要 細かな物品や動線の管理の重要性も指摘
【9面】◎米国鶏卵生産者協会(UEP)のHPAI対策の知見・対策衆の概要 農場ごとのマニュアルやストーリー作成により盲点を見つける方法も紹介
【10面】◎全面広告
【11面】◎全鶏会議 野村農相に要望書を提出 鳥インフル対策、飼料用米推進、飼料高騰対策の支援 持続可能な養鶏業を創るための要望書◎さんわグループ 親子丼の『鶏三和』がシンガポールに進出 現地企業と提携◎バイオマス発電の一部で契約購入を開始 十文字チキンカンパニーとパルシステム◎大阪食鳥組合も総会
【12面】◎鶏界異動(▽社長に河上氏 JA全農たまご▽豊橋飼料▽社長に長田氏 丸トポートリー食品▽昭和産業▽日清丸紅飼料▽丸紅エッグ▽JA全農北日本くみあい飼料▽ホクリヨウ▽ニチレイ▽アサヒブロイラー▽アマタケ▽日本農産工業)◎内藤氏と牧野氏に第48回高橋養鶏賞◎米国で火災予防システムがニュースに 〝1000マイル先〟の煙感知◎鶏舎自動水洗ロボット「ウォッシュパワー・プロクリーナーP200」 大宮製作所が発売開始 水洗作業を40%効率化◎AI防疫対策予算5億200万ドル追加 米国農務省
【13面】◎『鶏卵業界関係者へのアンケート』結果 たまご知識普及会議がまとめる 消費者に伝えるべき「たまごの価値」は「栄養・健康効果」がトップに 業界内の連携は「必要」が9割◎5月の家計調査購入量 鶏肉0.6%増、鶏卵11.3%減◎キユーピー 第2四半期決算は増収減益 主原料・エネルギー・一般原資材の高騰強く◎出展者の募集を開始 国際養鶏養豚総合展2024 来年4月24~26日 ポートメッセなごや第1展示館
【14面】◎『栄養改善と保健に資する健康的な食事のための畜産物の貢献』 FAOが膨大な科学的根拠を基にまとめる 卵や家禽肉の大切な栄養面など 畜産物は、健康的な食生活とともに、国連のSDGsや世界保健総会の目標達成に向けた取り組みに、きわめて重要な貢献をなしうる