大盛況の「たまごフェスティバル」 イースターの日(4月20日)に錦糸町駅前で 都卵協

「卵チャリティで被災地を支援しよう」「1日に2個以上食べても大丈夫だよ」。(一社)東京都卵業協会(山田昇会長)は今年のイースターの日に当たる4月20日(日)、JR錦糸町駅前の南口広場で『東日本大震災復興支援・第31回たまごフェスティバル』を開いた。
国産鶏卵の消費拡大に取り組む同協会が、農水省生産局や東京都、(独)農畜産業振興機構などの後援を得て毎年開いているもの。今年は駅前開催で天候にも恵まれたことから、南口広場は開始時刻の午前11時を待たずに人、人、人…。あまりの行列を前に、久松一弘実行委員長が発声して10分前にイベントをスタートさせた。
黄色いハッピを羽織った一同は、それぞれの持ち場で100円以上の募金を呼びかけ、国産鶏卵が安全でおいしく、優れたたん白源であることをアピール。景品の卵をかけて、会員・関係者が参加者と1対1で戦う『ジャンケン大会』には、地域住民や休日を楽しむ家族連れらが途切れることなく訪れて大盛況。(株)愛たまご、イセ食品(株)、伊藤忠飼料(株)、キユーピータマゴ(株)、倉持産業(株)、JA全農たまご(株)、中部飼料(株)、日本農産工業(株)、日本配合飼料(株)の各社は自慢のブランド卵と加工品をチャリティ販売した。
全7問の一ツ星タマリエ検定も実施し、全問正解者には認定証とパック卵、全国たまご商組の『たまごギフト券(100円券)』をプレゼント。間違えた人にも正しい知識を伝えたうえで、パック卵を手渡した。採点者によると、白玉より赤玉が栄養価に優れるという思い込みや、たまごは1日1個まで、との誤解もまだまだ多かったという。
500円以上の募金でチャリティ販売した“タマゴ福袋”は、協賛各社の薫製卵や薫製うずら卵、タマゴスープ、錦糸卵、卵の魅力を紹介するパンフレットなど充実の内容で、あっという間に売り切れに。都卵協と各社が用意した約5000パックの卵は、2時間足らずで完売となった。
山田会長は会員と関係者の頑張りに労いの言葉をかけ、久松実行委員長は「昨年は雨と風に泣かされたが、今年は卵のPRにうってつけの日になった」と、にこやかに話していた。
集まった募金38万5537円は諸経費を差し引き、墨田区役所を通じて東日本大震災の被災地に寄付される。
【卵をかけたじゃんけん大会も大人気で都卵協の会員・関係者は大忙し(上)。全門正解を目指して一ツ星タマリエ検定にチャレンジ!(下)】

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