東京は9月20日、京都は9月27日 鶏卵規格取引研修会
鶏卵の規格取引の定着と、適正表示の推進に取り組む中央鶏卵規格取引協議会(事務局・(一社)日本養鶏協会内)は9月20日に東京都中央区新川の馬事畜産会館会議室、9月27日に京都市下京区の京都リサーチパーク西地区4号館2階ルーム2で『令和元年度鶏卵規格取引研修会』を開く。
研修内容は、①鶏卵をめぐる情勢について②鶏卵のサステナビリティーについて③「GPセンターの衛生管理」安全な鶏卵の生産と供給のために④食品表示法・基準の概要、栄養成分表示のポイント⑤鶏卵表示に関する決まり――など。
受講費は1人2万円(テキスト、昼食費、修了証書など含む)で、研修生には当日、受講終了証書を授与する。
受講希望者は日本養鶏協会ホームページの「鶏卵規格取引研修会の開催について」(https://www.jpa.or.jp/news/item/2019/0610/index.html)に掲載している申込書を使用し、東京会場は8月23日まで、京都会場は8月30日までに郵送(〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16、馬事畜産会館 一般社団法人日本養鶏協会内 中央鶏卵規格取引協議会事務局宛)またはFAX(03-3297-5519)で申し込む。
問い合わせは同協議会事務局(電03-3297-5515)へ。