ハッピーイースター卵あそびコンテスト 優秀34作品を表彰

卵の殻を使って、自由にアートや創作作品を作ってもらい、優秀作品をイースターサンデーで表彰する「ハッピーイースター卵あそびコンテスト」(主催=同実行委員会―伊勢彦信実行委員長、事務局・イセ食品(株)内)が3月31日に実施された。
4回目を迎えた今年は、3,600通のハガキ応募の中から、一時審査を通過した80作品を審査し、小学生以下部門、中高生部門、学生・成人部門に分けて文部科学大臣奨励賞、準グランプリ、イセ文化基金賞、審査委員長賞、優秀賞、さらに団体賞、特別賞などが34人(団体)に贈られた。文部科学大臣奨励賞は小学生以下部門が本田しおんさん(東京都、10歳)の「たまごではっけよい」、中高生部門が畠山有理さん(大阪府、16歳)の「EVOLUTION…すべては卵からはじまった」、学生・成人部門は大久保涼子さん(埼玉県、41歳)の「卵の博物館むかし、いま」。
同コンテストの作品は実行委員会のホームページ(http://easter-egg.org/)でも紹介している。

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