2023年6月5日号を発行しました

2023年6月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎HPAI対策を協議 国際獣疫事務局第90回総会 ワクチン含む疾病管理戦略など◎米国、香港などへ輸出再開 北海道と青森県◎畜産用飼料にエネルギーコスト反映 フィード・ワン、7月から値上げ◎ブラジルが野鳥感染で緊急事態を宣言◎USDA穀物予想 大幅な増産を予測 シカゴ相場も下落に転じる

【2面】◎令和4年度の飼料出荷量 成鶏用は1.2%減 ブロイラー用1.1%減◎3月配飼生産 養鶏用4.8%減◎お中元向けのギフト商品発売 豊橋飼料の通販、アイドルシェフ◎阿波尾鶏のお中元ギフト 貞光食糧工業◎令和3年度食鳥検査 全検査羽数は1.0%増 処理禁止の多い要因、削痩・発育不良など

【3面】◎チャンキーゼミ講演より(下)最新の鶏病対策や世界の情報を共有◎十文字チキンカンパニー 「久慈第2冷蔵庫」が竣工 環境に配慮した新設備◎マトヤ技研工業 FOOMAに3種類の食鳥用機器を展示 サイコロカットやせせり、ぼんじり加工で

【4面】◎配飼メーカーの23年3月期決算 価格改定などで増収 製造コスト、飼料基金負担金増加が利益圧迫(フィード・ワン、中部飼料、昭和産業、日和産業、林兼産業)◎業務用鶏卵トレーの需要が回復 大石産業◎食糧事業は減益 日鉄物産、TOB成立で上場廃止◎売上高、利益とも過去最高 イフジ産業 調味料関連は減益◎鶏卵製品の価格改定に注力し増収増益 ホクリヨウ◎生産卸売は増収減益、直販事業は増収増益 秋川牧園◎鶏卵の高騰などで製造原価が大幅増 あじかんは増収減益◎ケンコーマヨネーズは増収減益 外食需要など回復も原価高騰響く◎日本KFC増収減益◎松田産業の食品関連事業は増収減益

【5面】◎卵質検査の実施や親子丼の日など 関西鶏卵流通協議会総会 恒例の施餓鬼法要も◎業界関係者向けアンケート実施中 たまご知識普及会議◎デイリーファーム 『にわのパン』オープン 6次化の取り組み強化◎中国先進農場への設備納入進む ハイテム 成都でのCAHEにも出展◎新刊紹介 たまご大事典〔三訂版〕 たまご博物館、高木伸一著◎新刊紹介 畜産経営者のための農畜連携指針 全日畜が発刊◎「たまごダブル」など3種を限定販売 日本マクドナルド◎訃報 阿部莊介氏(㈱阿部繁孝商店前会長)

【6面】◎各国のHPAI発生状況と対策 IECビジネス会議より 米国は自主的スワブ検査要請、インドはLPAIワクチン、コロンビアはワクチン接種へ◎米国の卵価 一時1ダース50セント前後に低迷 直近は再び反転上昇へ◎米国農務省 コンドルへのAIワクチン接種を承認◎鶏界異動(昭和産業、イフジ産業、日和産業、大石産業、日鉄物産、あじかん)