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ラックの『自動洗浄・消毒機』開発 高圧水と熱水で洗浄・消毒 石井製作所

2017.04.15発行
 食鳥処理機械を中心とした製品の独自開発・製造・メンテナンスや、プラント設計などの事業を展開している叶ホ井製作所(石井雄一社長―本社・東京都江東区森下3−3−1)は、採卵鶏の大雛や成鶏を移動・導入・出荷する際に使うラックを自動で洗浄・消毒する「自動送出ラック洗浄機・高温消毒機SE−2400」をこのほど開発し、給ォ野養鶏(本社・埼玉県本庄氏)に納入した。
 ラックの洗浄は、これまでは高圧ホースによって手作業で行なうことが多く、時間と手間がかかっていたが、石井製作所が開発した「自動送出ラック洗浄機・高温消毒機SE−2400」では、洗浄機内部下のコンベアでラックを自動的に送り出し、1ラック当たり35〜40秒の速さで洗浄できる。洗浄スピードの変更も可能で、処理能力は1時間当たり90〜100ラック。
 洗浄ブースでは、洗浄機内の上下左右に取り付けた40個のノズルから、毎分2トンの高圧水(ドラム缶10本分。ノズルを手で抑えられないほどの強い圧力)を噴射するため、ムラがなく、きれいにラックを洗浄できる。
 洗浄ブースを通過した後の高温消毒ブースでは、同様に40個のノズルから、毎分2トンの80度Cの熱水を噴射して、ラックを加熱消毒する。高温消毒ブース通過後のラックの内部温度は約76度Cあり、高温消毒によるワクモ対策としても効果が見込まれる。
 洗浄水は循環式で、ロータリースクリーン(羽異物分離装置)と循環ポンプも付属。ロータリースクリーンで異物を除去した後、再利用される。
 洗浄機と消毒機のサイズは高さ2820mm×長さ3206mm×幅1400mmで、高効率モーターによってモーター効率が90%に向上した省エネ設計。フレームとカバーには、耐食性と耐久性に優れているステンレス鋼SUS304を使用している。
 「自動送出ラック洗浄機・高温消毒機SE−2400」は、即時償却も可能な中小企業経営強化税制の対象製品となっており、同社では5年の長期保証を付けている。
 詳細は同社(電03−3633−5651、F03−3633−5654、ホームページ=http://ishii-mfg.co.jp/)へ。

【手前で洗浄し、奥で消毒する「自動送出ラック洗浄機・高温消毒機SE−2400」(左)。綺麗に洗浄・消毒されたラック(右)】



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