国際養鶏養豚総合展が開幕 6月1日まで

開会式であいさつする国際養鶏養豚総合展運営協議会の村田良樹会長

「国際養鶏養豚総合展(IPPS)2018」が5月30日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開幕しました。「良品発信」~信頼と絆で結ばれる本物との出会い。世界に誇る養豚・養鶏産業の未来がここに~――をテーマに、最新の施設・機械・資材などが紹介されます。

出展者のうち、施設・機械・資材関係が182社・団体・740小間(前回154社・団体・637小間)、フードコーナーが26社・団体・33小間(同23社・団体・32小間)。

ポートメッセなごやの第3展示場をすべて使用し、屋外ではデモ機の展示や(一社)日本卵業協会の『たまニコAGAIN2018~日本縦断チャリリレー~』のゴールイベント(5月31日)も行ないます。

養鶏・養豚特別講演会は8テーマ(前回10テーマ)、出展者によるプレゼンテーションは35社・団体・46テーマ(同35社・団体・50テーマ)で行なわれます。

詳細は同展ホームページ(http://jlia.lin.gr.jp/ipps/)へ。