2025年4月25日号を発行しました

2025年4月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎鶏卵相場 4月も堅調に推移 連休までは強含み基調◎鶏肉5.4%減、鶏卵3.8%減 2月の家計調査購入量◎厚生労働省 食肉・食鳥検査にAI技術 7年度から3か年で実証・研究◎「鶏の改良増殖目標」公表 差別化品質を維持しつつコスト低減◎家畜排せつ物の有効活用で基本方針 堆肥の利用拡大、環境対策、エネルギー活用を推進◎6年度第4四半期 飼料補てん発動なし◎5月5日号は休刊、次号は5月15日号

【2面】◎鶏卵の需給見通し(令和7年3月) 日本養鶏協会がまとめる HPAI対策や供給・価格の安定、輸出拡大、コスト高騰対策などが課題◎短期的見通し[令和7年] HPAIが需給に幅広く影響◎長期的な見通し[令和8年~令和12年]鶏卵の価値提案力がカギに

【3面】◎オヤマ室根工場が竣工 盛大に竣工式と祝賀会 処理能力は1日8万羽、輸出も拡大へ◎海外の養鶏事情を紹介 アサヒバイオサイクル技術セミナー タイソンフーズ社を招待◎機能性飼料『トリグーン』 紀州ほそ川飼料が開発 梅の力で鶏の健康とおいしさ支える◎手羽先バンザイ2年ぶりに復活 4月1日から『焼鳥屋の和』第5弾◎経営統合10周年で記念配当を実施 伊藤ハム米久HD

【4面】◎全鶏会議3月セミナー 鶏糞の堆肥化、養鶏機材、飼料動向学ぶ◎全鶏会議青年部 タックジャパンの鶏糞事業をテーマにセミナー◎スキマバイト活用で人手不足解消へ タックジャパンとシェアフルが業務提携◎日本チャンキーの堆肥化事業を認定 みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業◎三昌物産が鳥重本店と資本業務提携◎鶏界異動(社長に松澤氏 JA全農たまご▽社長に倉田俊邦氏 倉田)

【5面】◎日本成鶏処理流通協 親鶏肉の価格改定へ 産官学の講師招き研修会◎いまは価格を上げていこう 松尾邦光会長あいさつ要旨◎卵の魅力・再発見 6月18日に第11回タマゴシンポジウム◎三井化学CLS 世界初の新成分でワクモ駆除 『リブケアFL』上市記念ウェブセミナー◎群馬県種鶏孵卵協会が解散 群馬県養鶏協会の種鶏孵卵育成部会に◎A&S鹿児島営業所を移転 富田薬品

【6面】◎閣議決定した新たな「食料・農業・農村基本計画」より 生産性向上と輸出強化に重点◎ブロイラー鶏舎の環境改善で免疫力向上へ 大宮製作所が報告 疾病抑制と成績アップに向け試験 空気のよどみをなくし病気が出にくい鶏舎に