2025年4月15日号を発行しました

2025年4月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎2030年度の鶏卵、鶏肉「基本計画」ほぼ現状維持 新たな食料・農業・農村基本計画◎米国農務省 被災農家の早期再開と卵価抑制で具体策 採卵鶏の補償単価1羽当たり約17ドルに◎韓国とトルコから液卵輸入◎ブロイラーの主要産地は0.9%増 令和7年度の出荷羽数計画 岩手・青森・北海道3%増、宮崎前年度並み、鹿児島1.3%減

【2面】◎鶏卵1位は静岡県富士宮市 ブロイラー1位は宮崎県日向市 令和5年の市町村別産出額◎高たんぱくでスモーク風味 『朝のフレッシュベーチキン』新登場◎令和6年食中毒 「カンピロ」事件数208件で第3位 「サルモネラ」は減少傾向で21件・384人◎鶏肉のカンピロバクター継続調査 令和7年度計画

【3面】◎悪臭関連が全体の53.4% 苦情発生率は採卵鶏12.4%、ブロイラー3.8% 令和6年の畜産経営に起因する苦情◎侵入後の〝二次感染〟遮断で鶏を守る 「鶏と卵の研究所」25年版調査報告書◎鶏と人を守る『乗用鶏舎スプレーヤ』 鶏躍蔵(鶏肉産地)やまびこ(農業機械メーカー)座談会 出荷度の消毒を安全・快適・スピーディーに!

【4面】◎2月輸入 鶏肉14%減の4万7691トン 卵は殻付換算で10%増の7846トン◎2月輸出 殻付卵4%増の1630トン 鶏肉59%減の153トン◎2月え付け 採卵用めす10%増 ブロイラー用3.3%減◎2月農業物価指数◎BRF24年度決算、過去最高の業績に 鶏肉加工品の販売数量拡大◎新刊紹介 絵本『100このたまご』◎鶏界異動(農林水産省▽社長に本吉氏 プライフーズ▽カンパニー長に本吉氏 プライフーズゴーデックス▽社長に栩野氏 ゴールドエッグ▽あじかん)

【5面】◎日本養鶉協会が総会 一丸となって、より強く魅力的な産業へ◎認知度が価格受容度に影響 環境配慮型食品に関する消費者意識◎マジックパールの新工場稼働 本社事務所も移転◎『循環型農業』から共同研究スタート 新潟食料農業大学×ナカショク◎5月末に鹿児島市と宮崎市でセミナー DSMがマイコトキシンをテーマに◎宮崎県レイヤー協会に改組 宮崎県養鶏農協◎本社を移転 アマダ東京◎訃報(茶薗明氏=NPO法人日本食品安全検証機構理事長)

【6面】◎米国のHPAI 3月は減少傾向に◎米国の家禽でN7N9型◎欧州のHPAI 31か国の家禽と野鳥合計743件確認 24年12月7日~25年3月7日◎直近はハンガリー、ポーランドで急増 英国1~3月約40件◎韓国は合計43事例に 3月下旬に採卵鶏が急増◎英国で羊の感染確認◎米国の卵価暴落 飼養羽数は激減◎アリゾナでも施行延期 ケージフリー州法