サラダチキンランチシリーズ第2弾発売 アマタケ

㈱アマタケ(甘竹秀企社長―岩手本社・岩手県大船渡市盛町二本枠5)は、岩手県産のオリジナル鶏「南部どり」を使ったサラダチキンの新商品『サラダチキンランチ』シリーズの第2弾商品を10月15日から取引先のスーパーで販売している。

サラダチキンの〝主食化〟を目指して開発した『サラダチキンランチ』シリーズは、カロリー・糖質オフのため、食べた後も罪悪感が残らない。また、1パック90㌘と従来のサラダチキンより小ぶりにしたことで、スープや他のサラダ、フルーツなどとの組み合わせも楽しめる。

9月1日に発売の「ピザ味」「鶏めし味」に続く第2弾は「コーンポタージュ味」と「ツナマヨ味」【写真】の2種類。「コーンポタージュ味」は、粒コーンをそのまま練り込んでおり、コーンの甘みが広がる。温めて食べるとおいしさが倍増し、肌寒さを感じるこれからの時期に最適。「ツナマヨ味」は、鶏肉と魚の異色のコラボレーション。本物のツナ(ツナフレーク)と固形のマヨネーズを練り込んだ「ツナマヨおにぎり」のようなサラダチキン。

同シリーズは、ダイエットや糖質を制限する人が飽きずに食べ続けられるように、今後もフレーバーを増やす予定。アマタケオンラインショップ(https://shop.amatake.co.jp/)でも販売している。メーカー希望小売価格は255円(税込み)。