2025年5月15日号を発行しました

2025年5月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎HPAI対策で新パッケージ導入 農水省が方針 予防的ワクチンの検討も 養鶏集中地域の連続発生に対応
◎江藤農水大臣あいさつ要旨◎安原氏に旭双、三浦氏に旭単 本川氏に瑞重、竹谷氏に瑞中◎令和6年鶏卵生産量
前年比2.2%増の248万トン HPAIから回復も250万トンに届かず

【2面】◎WEO、スペインでビジネス会議 HPAI対策で情報提供 孵化場でのワクチン接種と卵の流通に向けた試験開始 WEO鳥インフルエンザ専門家グループ議長 オランダ家禽鶏卵協会〈AVINED〉会長 ベン・デラート◎水田維持は食料安保の要 6生協が農政に意思表明 飼料用米の生産拡大など求める◎3月え付け 採卵用めす6.3%増
ブロイラー用0.4%減◎2月配飼生産 養鶏用5.0%減◎5月の鶏肉輸入は15.3%減 日本食肉輸出入協会が予測

【3面】◎「から揚げドンドン」に最高金賞 第16回からあげグランプリ授賞式◎東京食鳥組合 第62回鳥供養祭◎鳥貴族40周年 親子タッグで盛り上げ◎チャンキー技術ゼミ 優良事例や夏場管理など学ぶ◎山上会長あいさつ◎共和機械 安楽死装置『ユーサネイジアEUB』発売 孵化場のアニマルウェルフェアに対応

【4面】◎3月輸入 鶏肉20%減の4万2303トン タイから殻付卵137トン入る◎3月輸出 殻付卵8%減の1739トン 鶏肉60%減の227トン

【5面】◎鶏卵相場は4月も続伸 GW後は弱含みに転換も◎鶏肉相場は4月に急伸 GW後はもも肉の動向に注目◎FOOMA JAPAN 6月10~13日に東京ビッグサイトで開催◎卵殻のアップサイクルに挑戦 三井物産プラスチックと全国鶏卵加工協 「卵殻入りエッグトレー」開発へ◎JA全農グループ 夏季向け混合飼料『フェスタU』発売 タウリン強化で暑熱ストレスを緩和◎カジワラファーム 有機JAS認証のオーガニック卵発売 平飼いと有機飼料による生産体制を実現◎のだ初 学生とともに地域盛り上げ! 新倉敷駅前にダイニングバー開店◎幻の卵屋さん〝出現中〟 藤橋商店、トマル、三昌鶏卵、大阪の卵など人気◎仙台・東京支店統合 東日本支店に再編成 明治アニマルヘルス◎

【6面】◎ブラジルの鶏肉産業 米農務省が分析(上) 世界の鶏肉総輸出量の約31%占める◎「デイリーエッグツチダ南越前農場」竣工 福井県産鶏卵の安定供給に全力◎地域循環と雇用創出で持続可能な養鶏へ 上野顕士社長あいさつ要旨