2025年6月5日号を発行しました

2025年6月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎ブラジル南部でHPAI 発生市からの鶏肉・卵の輸入停止 ブラジル内での感染拡大懸念◎ブラジルHPAIの動向に警戒感 6月の鶏肉輸入1.1%増 日本食肉輸出入協会予測◎4月のブラジル鶏卵輸出 米国や日本向けが急増◎WEO 採卵鶏へのHPAIワクチン『実践的ガイド』公表◎肉用若鶏、羽数・重量とも過去最高更新 令和6年の食鳥流通統計 その他の肉用鶏2.2%減、成鶏3.8%増◎農水大臣に小泉氏

【2面】◎WEO 『採卵鶏へのHPAIワクチネーションのための実践的ガイド』より㊤ 適切な使用で、発生件数は大幅に減少する◎令和6年度「鶏卵の試買調査」結果を公表 鶏卵公取協 改善要請した商品は次年度も確認◎豪州でも慢性的な卵不足 AIとAWが原因

【3面】◎クイズ企画で鶏肉消費拡大へ 日本食鳥協会 「夏だ!鶏だ!国産チキンで元気チャージ」キャンペーン◎ハム2社は増収減益(日本ハム▽伊藤ハム米久HD)◎ニチレイは過去最高に チキン加工品の生産機能を整備◎米国食品安全検査局 家禽肉のサルモネラ規制強化案を撤回 NCC「公衆衛生に効果ない」◎3月農業物価指数◎第115回技術ゼミナール(日本チャンキー協会)より㊤ 「よい雛」づくりに一貫して取り組む

【4面】◎世界の飼料製造量調査2025 オルテックアグリフードアウトルック 24年は1.2%増の13億9600万トン ブロイラー用、採卵鶏用とも増加◎配合飼料メーカーの25年3月期決算 販売価格下落や基金負担増など影響(フィード・ワン▽中部飼料▽昭和産業▽日和産業▽林兼産業)◎鶏界異動(イフジ産業▽監査等委員会設置会社に移行 日和産業▽理事長に古谷氏 日本食品安全検証機構)

【5面】◎世界鶏卵機関(WEO)ビジネス会議③ HPAI対策で情報提供 2つの危機に対処する「HPAIとメディア」 アメリカン・エッグ・ボード(AEB) エミリー・メッツCEO◎JA全農、海外事業を再編 飼料・肥料の安定供給や輸出拡大へ◎再エネ転換でCO2削減へ キユーピーグループ 25年に10事業所で◎ご当地てりやき『瀬戸内レモンペッパーたまごてりやき』など登場 日本マクドナルド 6月中旬まで予定◎3月配飼生産 養鶏用0.2%増◎こだわり卵添えた「とろたま牛すき丼」なか卯◎「やまうち飼料」に社名変更 山内飼料◎訃報(梶原イツコさん=元㈱カジワラファーム取締役)

【6面】◎【企画特集】EFA アジアのリーダー目指すハイテム▽研究開発・製造図面・品質管理は日本本社、製造は自社天津工場で▽MADE by HYTEM▽高性能・高品質設備でタマゴ生産を支える