2024年6月5日号を発行しました
2024年6月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎令和4年の食鳥流通統計 肉用若鶏は5年連続で7億羽超 成鶏は増加、その他の肉用鶏は大幅減◎千葉県のHPAI 移動制限区域解除◎豪州からの生きた家禽など輸入停止◎米国アイダホ州とフロリダ州も◎英国1州からの輸入停止を解除◎米国5州からも◎ベルギー1州からの輸入停止を解除◎IECビジネス会議(英国・エジンバラ)より 米国のHPAIと酪農の近況 米国鶏卵生産者協会(UEP)事務局長(プレジデント&CEO) チャド・グレゴリー◎栗木氏に藍綬褒章
【2面】◎次回に「集中的に検討する論点」の方向性とスケジュール示す 配合飼料価格安定制度のあり方に関する検討会(第4回)◎イフジ産業 10年連続経常増益 純利益も5年連続最高◎ホクリヨウも増収増益◎令和5年度の飼料出荷量 成鶏用3.6%減、ブロイラー用0.4%減 成鶏用は4年、ブロイラー用は2年連続減少◎3月配飼生産 養鶏用3.1%減◎ブラジルの鳥インフルエンザ発生時 ゾーニング単位を州から市町村に縮小 農水省が家畜衛生部会に報告◎市場開拓に3第11億ドル 各団体に割り当て 米国の輸出拡大戦略
【3面】◎第113回チャンキーゼミナールより㊦ チキン産業でのテクノロジーの進化 エビアジェンアジアパシフィック技術サービスマネージャー ルイス・ベラ・ケレット◎鶏肉カンピロバクター対策会議報告書を公表 FAOとWHO◎6月の鶏肉輸入は8.2%減 日本食肉輸出入協会が予測◎大盛況の「ふかわフェア」 お買い得商品を特別価格で提供◎6月25日にJNC畜産技術セミナー 日本ニュートリション◎鶏界異動(伊藤忠飼料▽フィード・ワン▽トリキ)
【4面】◎過去10年間の輸入実績と輸入先上位4か国◎輸入卵の推移(表)◎輸入鶏肉の推移(表)
【5面】◎配合飼料メーカーの24年3月期決算 飼料原料価格上昇一服し利益回復(フィード・ワン▽中部飼料▽昭和産業▽日和産業▽林兼産業)◎タカムラ 高村誠社長の就任披露パーティー 人、物、環境に投資 従業員と共に大きく発展へ◎6月13日にウェビナー開催 USSEC◎社長に清水利彦氏 会長に清水敏雄氏 鶏鳴新聞社
【6面】◎IPPSでの特別講演要旨 世界の穀物需要とわが国 畜産が向かう方向 資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫◎ブラジル南部の洪水被害 リオグランデ・ド・スル州家禽協会が報告 合計約363万羽、約160万卵 被害額は約74億円(5月26日時点)