2023年8月25日号を発行しました

2023年8月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎令和4年度のカロリーベース食料自給率は38% 鶏卵は97%維持、鶏肉は66%に上昇 1人1年供給純食料 鶏卵16.9キロ、鶏肉14.2キロ◎1~6月 日本の鶏卵輸入量は6900トン ブラジル畜産物協会が説明◎8月も世界各地でHPAI ブラジル2州の輸入停止解除

【2面】◎5年上半期え付け羽数 採卵用めす1.7%増 ブロイラー用0.8%増◎飼料用米の作付け 減少傾向県が増加◎令和5年度・種鶏孵卵衛生管理士研修会 9月に岡山、10月に白河で開催◎〝タマゴ応援〟テーマにタマゴシンポジウム キユーピー本社で9月29日に開催◎9月15日に岡山市で秋季技術研修会 鶏病研究会 ウェブ参加も◎11月17日に東京、12月1日に京都で開催 令和5年度の鶏卵規格取引研修会◎中央畜産会トップセミナー 施設・機械部会 人材管理など学ぶ

【3面】◎6月の家計調査購入量 鶏肉1.5%増、鶏卵5.5%減◎鶏卵24.4%減、鶏肉31.7%増 23年上半期輸出額◎8月の鶏肉出回り量1.0%増と予測 農畜産業振興機構◎ブロイラーの空調、捕鳥、洗浄、給餌機器など紹介 大宮製作所とスコーブ社が共催セミナー◎米国鶏肉大手、市況悪化に苦戦◎第3四半期決算 タイソン大幅減益 6工場閉鎖へ◎ピルグリム中間決算 営業利益は86%減

【4面】〔総会特集〕◎通常総会と講演会 静岡県養鶏協会 石川会長らを選任 HPAIとコロナウイルスについて講演 大槻名誉教授◎5年度内の解散に向けた準備始める 東京鶏卵事業協同組合◎磯部理事長を再任 鶏病研究会

【5面】◎HPAIとワクチンの最新情報を共有 米国ワット社のウェビナー 孵化場でも接種できる多価ワクチン オランダでの試験報告も紹介◎米カルメイン・フーズ23年度決算 HPAIによる鶏卵供給減で売上高77%増、純利益5.7倍◎HPAIワクチン調達とガイドライン作成 フィリピン大統領が発表◎米国の食事摂取基準案にパブリックコメント提出 ENC

【6面】◎「FOOMA JAPAN」の講演より 『炭酸次亜水製造装置について』 ㈱エコノス・ジャパン技術営業部課長 鈴木宜仁◎3年半ぶりに「日卵協前期見学研修会」開催 茨城県の愛鶏園小美玉ファームGPセンターを訪問

【7面】◎『親子丼の日』3か所でPR 関西鶏卵流通協議会◎発酵や健康食品などの専門展 エコノス・ジャパンとキユーピーが出展◎来年4月に「JA全農くみあい飼料」設立 くみあい飼料4社と持株会社を統合 国内最大手の飼料メーカー誕生へ
◎イセ食品 来年2月に「たまご&カンパニー」に グループ会社は今年9月に合併 「たまご&ファーマーズ」に◎インドネシアにマヨネーズ生産ライン キユーピーが増設へ◎わが国養鶏を取り巻くもうひとつの『A』 「鶏と卵の研究所」主宰 ㈱エヌ・ビー・エル社長 南部邦男◎『チキンカレー雑炊風』リニューアル 霧笛楼◎幻の卵屋さん東北へ◎八戸営業所を閉鎖 アズマ・コーポレーション◎訃報 田辺篤氏(㈱アズマ・コーポレーション会長)

【8面】◎ゲン・コーポレーション第26回孵化場経営懇話会より㊤ ローマンブリーダーズ社のグローバル戦略と供給体制 ローマン社国際営業部長 ロン・イーク◎米国の卵価、HPAI前の水準に 乱高下から一転、もちあい状態 需要は安定、輸出も増加◎ドイツ農業省 科学的研究結果からAW規制を再検討 関連研究に投じた国費は2340万ユーロ◎鶏界異動(会長に林康夫氏 JA東日本くみあい飼料▽日本農産工業)