2023年2月5日号を発行しました
2023年2月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎HPAI対策で農水省に要望 埼玉県養鶏協会 北海道東北知事会 防疫措置の見直しなど◎解説 ワクチンの活用を検討する段階◎被害羽数1235万羽に 1月30日現在 25道県、70事例◎6道県で香港向けなどの輸出が再開◎今年の1月鶏卵相場 ようやくコスト見合い水準 鶏肉は品薄状態が続く◎令和4年10~12月期 飼料補てんは総額1万4500円 政府の特別交付金含む◎5年度通常積立トン1800円◎配合飼料価格の緊急対策継続へ 岸田首相が指示
【2面】◎鳥インフル発生国から 輸入停止期間を最低28日間に 国際基準を適用して短縮◎「家きん」の定義、改正案に反対 OIE連絡協議会 採卵鶏のAWは情報共有を継続◎鳥インフル対策で農水省に要望 埼玉県養鶏協会 雇用の維持や早期再開、育雛鶏への対応、ワクチン活用の検討など◎北海道東北地方知事会の要望内容 鶏舎単位管理、財政支援充実、関連事業者支援◎11月配飼生産 養鶏用1.1%減
【3面】◎東京で『外食ソリューションEXPO』 日本成鶏処理流通協会など出展◎江夏商事HDとドギーマン提携◎〈表〉厚労省調査による22年4月1日現在の食鳥検査対象施設
【4面】◎エッグ・インダストリー誌 羽数を減らした企業目立つ 全米採卵養鶏企業ランキング◎ケージフリー羽数は年初より減少 HPAI発生で◎カルメイン第2四半期 過去最高の売上高と純利益 飼料コストは前年同期比30%高◎米国の卵価、再び史上最高値更新 12月に5ドル超え、1月は4ドル台に下落◎高卵価でも消費は減らず 米国の鶏卵消費量◎キユーピー連結決算 海外の売り上げ伸長 主原料高騰が利益を圧迫
【5面】◎3年ぶりに合同新年会 日本卵業協会 全国たまご商業協同組合 HPAIや鶏卵の安定供給で情報交換◎冬季のハエと鳥インフルエンザ―そのリスクと対策― 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学研究室(国立感染症研究所客員研究員)准教授 藤田龍介◎サステナアワード2022 秋川牧園に「支え合い賞」
【6面】◎畜産の多角化経営が成功するためのポイント 全日畜が青森でワークショップ◎坂本養鶏の多角化経営 鶏卵生産と輸出 坂本養鶏㈱ 坂本佐祐社長◎ふなばやし農産の多角化 鶏卵・雄びな肉と豚肉 ㈲ふなばやし農産 布施久社長◎孵化場段階の接種を推奨 ささえあ製薬 IBD生ワクチンのオンラインセミナー◎鶏界異動(▽キユーピー▽社長に塩澤氏 森久保薬品)