2023年10月5日号を発行しました
2023年10月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。
【1面】◎2022年各国データ IEC報告より〈下-2〉 ケージ飼養は各大陸で微減 有色/白色卵比率は大きく変わらず◎10~12月期配合飼料価格、2700円値下げ 全農、トウモロコシ安などで4期連続下げ◎ブラジルの家禽で3例目のHPAI 発生州からの輸入停止◎米国ニュージャージー州も一時停止◎高温・渇水で鶏にも被害 新潟・山形・秋田県
【2面】◎鳥インフルなどへの危機感を共有 越境性動物疾病防疫対策強化推進会議◎米国アーナーバリー相場 夏場は記録的もちあいに◎もも肉の販売不振が続く 食鳥協理事会 猛暑による体重減で供給量は減少
【3面】◎第112回チャンキーゼミ HPAIや冬場に備えた対策学ぶ 会員ら約300人が出席◎「鳥インフルエンザ対策」㊤ 北海道大学大学院獣医学研究院 迫田義博教授
【4面】◎養鶏機器メーカー『ホソヤ』がショールーム開設 レイヤーとブロイラー 最新の設備機器を展示◎防疫で共立製薬ウェビナー2題◎鶏界異動(キユーピー)
【5面】◎第10回『たまごのある暮らしレシピ開発』最終講評会 最優秀賞は大江晃代さんの「マルゲリータ風卵ご飯焼き」 昭和産業グループと東京家政大学の産学連携企画◎ささえあ製薬 『エンロフロックス液10%』を発売 鶏の呼吸器性マイコプラズマ病や大腸菌症の改善に効果◎CO2排出量を見える化・削減へ 八千代ポートリー◎卵好きが藤橋商店『夢王』に熱視線 たまごかけごはん祭り3連覇受けて殿堂入り◎連結業績・配当予想を上方修正 木徳神糧◎『霧島鶏』を初採用 鳥貴族が10月から全店舗で限定販売◎神奈川で10月10日に鶏魂供養祭開く
【6面】◎高病原性鳥インフルエンザ対策としてのワクチンとワクチン接種 国際鶏卵産業協での講演要旨③ デイビッド・スウェイン博士 日本では今年も秋の渡り鳥のシーズンにウイルスが侵入◎アヒル農場を訪問、ワクチン開始説明 フランス農業大臣