技術志向で儲かる設備更新に挑戦 創業30周年迎えた東洋システム(株)

「技術と真心で専門分野の機器・システムを供給する」――を一貫して追求し、農場設備のベンチャー企業として高く評価されている東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97―4)は、今年7月1日で記念すべき創業30周年を迎えた。同社は常に新しい合理化システムを提供し、養鶏の技術革新に貢献してきたが、今後とも現場の視点、技術を大切にしながら、世界一の性能・品質の採卵農場設備(ファームオートメーション)と、ブロイラー・養豚向け給餌システム、さらには特殊分野(ブルーダーから発展した工場、体育館向けガス輻射暖房サンシャインなど)の設備機器を、競争力のある価格で提供して行きたいとしている。(本文は本紙をお読みください)

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