11月6~7日に名古屋で地鶏フェア  日本食鳥協会と名古屋コーチン協会

(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)と(一社)名古屋コーチン協会(代表理事=平田享司丸トポートリー食品㈱社長)は、11月6~7日に名古屋市天白区の名古屋市農業センターdela(でら)ふぁーむで開かれる令和3年度農業センターまつりに参加し「食べよう・知ろう日本の地鶏フェア」を実施する。

日本の地鶏フェアでは名古屋コーチンのから揚げと焼き鳥、殿様コロッケ、阿波尾鶏のとり天、はかた地どりの焼き鳥を提供するほか、国産チキンを応援する新キャラクター「げんきくん」の着ぐるみお披露目会を各日3回実施。

地鶏アンケートでは、各日先着300人に名古屋コーチンのたまご2個とマグネットクリップ2種セット(げんきくん、国産チキンシンボルマーク)をプレゼントする。

地鶏クイズラリーではラリー完走者全員に「げんきくん缶バッチ」などをプレゼントするほか、各日先着300人はエプロンやエコバッグ、クリアファイルセットなどが当たるガラポンチャレンジに参加できる。

時間は各日とも午前9時から午後4時30分まで。来場者には新型コロナウイルスの感染予防対策を呼びかけている。

プレゼントクイズは11月15日まで

全国の消費者を対象に実施している「国産チキンまつりプレゼントクイズ」は11月15日まで。今年は新キャラクター「げんきくん」のお披露目を記念して、5000円相当の奥久慈しゃもセット、土佐はちきん地鶏セットをそれぞれ100人、合計200人にプレゼントする。地鶏肉の当選者全員に「地鶏のエコバッグ」もプレゼントする拡大キャンペーンとなっている。

モバイル端末やパソコンから応募できる。詳細は同協会ホームページ(https://www.j-chicken.jp/)へ。