11月17日に東京、12月1日に京都で開催　令和5年度の鶏卵規格取引研修会

中央鶏卵規格取引協議会（事務局・〈一社〉日本養鶏協会内）は、鶏卵規格取引要綱（農林水産省事務次官通知）に基づき、新たに鶏卵の格付け責任者（卵重計量責任者）になる人と、その指導を行なう人などが受講する令和5年度「鶏卵規格取引研修会」を11月17日に東京、12月1日に京都で開催する。昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催を中止していた。

カリキュラムは、①鶏卵の全般的情勢②鶏卵の品質③衛生管理④景品表示法⑤食品表示法⑥鶏卵の表示――など。

東京会場はKFC Hall&Rooms（東京都墨田区横網1-6-1）、京都会場はJA京都会館（京都市南区東九条西山王町1）で、両会場とも定員は70人。時間は午前10時から午後4時30分まで。

受講費用は1人2万円（テキスト、昼食代を含む）。受講希望者は申込書（ホームページからダウンロード）に受講希望会場、受講者氏名などを記入して事務局に申し込む。申し込み期限は東京会場が11月3日、京都会場が11月17日（定員に達し次第締め切る）。

詳細は中央鶏卵規格取引協議会事務局（電03-3297-5515、F03-3297-5519、Eメール＝teritama●jpa.or.jp、ホームページ＝https://www.jpa.or.jp/chuo_root/）へ。

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