卵の魅力・再発見 6月18日に第11回タマゴシンポジウム 

タマゴ科学研究会(理事長=松村康生京都大学特任教授)は6月18日午後1時30分から、東京都文京区の東京大学弥生講堂一条ホールで『第11回タマゴシンポジウム』(後援=農林水産省、〈公社〉日本食品科学工学会、食の安全と安心を科学する会、キユーピー㈱)を開催し、オンラインでも同時中継する。

今回のテーマは「タマゴの魅力・再発見 11回目のリスタート」。

山形大学工学部の古川英光教授が「3Dフードプリンタで食の殻を破る!」の演題で基調講演。女子栄養大学栄養学部の新開省二教授が「フレイル予防と食・栄養~卵の可能性を探る~」、女子栄養大学栄養学部の林芙美准教授が「タマゴを通して考える健康で持続可能な食事」、キユーピー研究開発本部の金光智行本部長(常務執行役員)と奥山綾子氏が「キユーピーマヨネーズ発売100年の軌跡~still in progress.~」と題して講演する。

交流会も午後5時30分から開く予定。参加費は講演会が1000円(学生無料)、交流会が1000円。

参加申し込みは上のQRコードへ。