2025年3月5日号を発行しました

2025年3月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎日本養鶏協会 政府・自民党に鳥インフル対策要請 処分方法やワクチンの評価・検証◎2月1日以降HPAI発生ゼロ(27日現在)◎早急なワクチン開発と協議要請 米国UEPなど4団体 農務長官に書簡◎鶏肉業界は確実な貿易維持要請◎鶏の改良増殖目標骨子案 卵用鶏は長期間の高産卵維持 肉用鶏は飼料要求率と育成率の改良

【2面】◎令和6年の配合飼料生産量 養鶏用は1.4%減の994万トン 育すう用5.5%減、成鶏用1.9%増、ブロイラー用1.8%増、ウズラ用2.0%減◎バイオセキュリティ・トレーニング強化 ワクチン接種、対応計画策定など勧告 EFSAとECDC◎米ゾエティス 新HPAIワクチン条件付き認可取得 農場での使用は依然、当局の許可が必要◎米国の獣医師からHPAI抗体検出

【3面】◎「安全・安心・おいしい鶏肉」啓発活動実施中! 全鳥連 加盟約500店舗で◎カンピロ食中毒対策で中間取りまとめへ 肉用鶏の衛生水準の向上等に関する検討会◎3月の鶏肉輸入は18.3%減 日本食肉輸出入協会が予測
◎韓旨ホットチキンを数量限定発売 日本KFC◎世界の業界関係者ら3万502人来訪 アトランタIPPE展◎西日本営業本部事務所を移転 全農チキンフーズ◎オヤマ 東京・銀座で試食販売会 オガトレ監修『からあげたんぱっくん』◎#菜彩鶏食べたよ SNSキャンペーン 十文字チキンカンパニーが4月末まで◎マレル社がJBT社と合併◎太田商店 「岡崎おうはん焼鳥缶」が受賞 食品産業センター会長賞

【4面】◎鶏界異動(中部飼料社長に藤田京一氏▽JA全農▽JA全農たまご▽日本ハム▽社長に古川翔大氏 オールドリバー▽代表理事に小松凌氏 樽見内耕新農場▽ヤマエグループHD)◎スーパーマーケット・トレードショー2025 食鳥・卵だけでも60社以上が参加

【5面】◎売上減でも利益は増加 上場配飼メーカー第3四半期決算(フィード・ワン▽中部飼料▽昭和産業▽日和産業▽林兼産業)◎特設サイトを公開 70周年の共立製薬◎クリーンケア 『ACTech消石灰』を愛知県に寄贈 鳥インフルエンザ対策として960キロ提供◎オルテックが3都市で特別上映会開催 「牛なき世界」探るドキュメンタリー◎キユーピー 家庭用と業務用を融合 フードサービス戦略で新たな市場創出へ◎麻辣ダレで食べる担々風たまご発売 キユーピー

【6面】◎アメリカ穀物協会 トウモロコシの品質、需給動向で会議 シカゴ先物市場の概要など解説 CMEグループの佐藤ディレクター◎米国農務省 中国の輸入量を大幅下方修正 穀物市場動向・貿易月報◎タイ・ベタグロ シンガポールの大手鶏卵企業買収