6月15日に東京で三ツ星タマリエ検定
(一社)日本卵業協会(馬場昭人会長)は6月15日(土曜日)午後2時から、東京都中央区の馬事畜産会館で、2019年度第1回『三ツ星タマリエ検定』を実施する。
三ツ星タマリエ検定は、鶏卵にまつわる正しい知識の普及を図る目的で、2012年にスタート。近年は鶏卵業界関係者に加えて、卵が好きな多くの一般消費者も挑戦するようになっている。
あらかじめ配布される公式テキスト「タマゴのソムリエハンドブック」から、全50問が選択式で出題され、制限時間の60分以内に85点以上得点すると合格。
検定料はテキスト代込みで3000円。募集人数は50人程度。受検申し込みは3月25日まで、日卵協ホームページで受け付ける。