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共和機械 パック卵包装で新製品 パック詰め装置とパック自動箱詰め機 自動化と省力化を実現

2017.05.15発行
 共和機械梶i友末琢磨社長―本社・岡山県津山市河面375)は、たまごパック詰め装置『パックパッカRP−400』と、たまごパック自動箱詰め機『パックケーサPBR−400』の2つの新製品を開発した。
 たまごパック詰め装置『パックパッカRP−400』は、30卵のプラスチックトレイに載せた鶏卵を、鶏卵パックに自動で移し替える装置。詰め替え対象となる容器を10個または6個入りに絞り込んで設計したことで、処理能力が従来型の機種より飛躍的に向上し、毎時約4万卵のパック詰めを可能にした。
 設備の設置面積は、従来機とほぼ同程度のコンパクトな設計になっており、作業スペースに合わせたレイアウトが可能。また、操作用のパネルを可動式のアームに取り付けているため、オペレーターが作業しやすい位置に角度を調節して移動できるようにした。
 たまごパック自動箱詰め機『パックケーサPBR−400』は、これまで人の手で行なっていた箱詰め作業を無人化できる装置で、2基の多関節アーム型ロボットが吸着パッドで鶏卵パックを吸い上げて、出荷用の段ボール箱に自動で収容する。
 処理能力は最大で毎時約4000パック。フラットパックとレギュラーパックの両方に対応しているほか、箱詰めするパックの方向や段数なども、簡単な切り替え設定でフレキシブルに対応できるとしている。
 共和機械では「これらの新製品をパック卵の包装ラインに組み合わせることで、これまでにないオートメーション化が可能となる。労働人口の不足により鶏卵選別包装事業者の人員不足が深刻になりつつある中、わが社は生産効率の向上や人件費の削減に苦心しておられるユーザーを対象に、ニーズに即した提案を行ないたい」としている。
 問い合わせは同社営業部(電0868−26−6600、F0868−26−6608)へ。

【たまごパック詰め装置「パックパッカPR−400」(上)、たまごパック自動箱詰め機「パックケーサPBR−400」(下)】



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