コスト低減へホソヤの節電装置『セスプロ』導入 電気代を6~7%削減 横浜ファーム君津農場訪問

経済産業省がまとめた2014年度のエネルギー白書によると、企業向け電気料金は10年度比で約40%も上昇した。飼料価格の高止まりや運賃の値上がりなども重なり、各産地からは「相場が良くても生産コストは高いまま」といった声が多く聞かれる。㈱八千代ポートリー(笠原政利社長―本社・横浜市)の鶏卵生産部門である㈲横浜ファームでは、㈱ホソヤ(細谷泰社長―本社・神奈川県綾瀬市)が販売する節電装置『CESpro(セスプロ)』を導入し、1年間で6~7%程度の節電効果が得られたという。笠原社長とホソヤの細谷社長、円城寺吉宗営業部長代理から『セスプロ』の導入メリットを聞いた。(詳しくは本紙をお読みください)

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