11月の特売実施 鶏卵は15.7%に
農林水産省総合食料局がまとめた、量販店における14年11月の生鮮7品目(鶏卵、牛肉、輸入牛肉、豚肉、まぐろ、えび、塩さけ)の特売実施状況では、輸入牛肉の20.6%(前月22.0%)が最も高く、次いで牛肉の17.1%(同18.9%)、豚肉の17.0%(同18.2%)、鶏卵の15.7%(同14.8%)の順であった。
鶏卵の特売実施率は、前年同月比で3.7ポイントの減であった。
加工食品14品目の特売実施状況では、マヨネーズの43.3%(同43.0%)が最も高く、次いで食用油の40.5%(同43.1%)、インスタントコーヒーの40.5%(同40.5%)となっている。