14年の種鶏導入計画を了承

(社)日本種鶏孵卵協会(森英雄会長)は2月5日にレイヤー、6日にブロイラーの素ひな計画生産推進検討会を開いた。平成14年の種鶏導入計画について検討した結果、レイヤー種鶏の導入羽数157万7千羽(前年比99.7%)は、鶏卵の適正生産量や適正え付け羽数からみて許容範囲内であるとしたほか、ブロイラー種鶏導入羽数の495万羽(同100.0%)についても、ひなえ付け羽数にほぼ対応できる妥当な数字であるとした。

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