今年も〝国産チキンまつり〟　日本食鳥協会

（一社）日本食鳥協会（佐藤実会長）は「国産とり肉の日（10月29日）」に合わせて2003年から毎年実施している〝国産チキンまつり〟を、今年も全国25都道府県で「鳥（チョー）うまい、新鮮　安心　国産チキン」を統一スローガンとして実施し、国産チキンのおいしさや安全・安心、優れた機能性などを訴えて消費拡大をアピールする。

10月15日（月曜日）から11月15日（木曜日）まで、全国の消費者を対象に「国産チキンまつりプレゼントクイズ」を実施し、当選者100人に5000円相当の地鶏肉セット、ダブルチャンスとして抽選に外れた人の中から20人に国産チキンオリジナルエプロンをプレゼントする。

会員小売店舗では、全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会（全鳥連）と連携し、10月22日（月曜日）から28日（日曜日）までの期間に「揚げておいしい若どりまつり」を実施する。

関東支部は10月13日に築地場外市場で

日本食鳥協会関東支部は10月13日（土曜日）午前9時から、東京都中央区の築地場外市場で開催の「2018築地秋まつり」に参加し、築地魚河岸海幸橋棟3階の特設会場で、鳥もつ煮と手羽元照り焼きを、それぞれ1カップ100円で販売する。来場者には「おっとり鶏太クラフトサンバイザー」や「クリアファイル」「リーフレット」「味の素お肉やわらかの素・サンプル」などもプレゼントする。