鶏卵1位は茨城県、ブロイラー1位は宮崎県 平成30年都道府県別の農業産出額

平成30年の都道府県別農業産出額の1位は北海道の1兆2593億円(前年比1.3%減)、2位は鹿児島県の4863億円(同2.7%減)、3位は茨城県の4508億円(同9.2%減)、4位は千葉県の4259億円(同9.4%減)、5位は宮崎県の3429億円(同2.7%減)となった。

上位5道県の昭和43年(50年前)と平成元年、平成30年の農業産出額をみると、すべての道県で米の割合が低下する一方、北海道では野菜や生乳、茨城県と千葉県では野菜や鶏卵、鹿児島県と宮崎県では肉用牛やブロイラーが上昇している。

鶏卵の産出額の1位は茨城県の449億円(鶏卵全体に占める構成比9.3%)、2位は千葉県の341億円(同7.0%)、3位は鹿児島県の263億円(同5.4%)、4位は岡山県の244億円(同5.0%)、5位は広島県の231億円(同4.8%)で、上位5県で全体の31.5%を占める。

ブロイラーの1位は宮崎県の696億円(ブロイラー全体に占める構成比19.3%)、2位は鹿児島県の693億円(同19.2%)、3位は岩手県の574億円(同15.9%)、4位は青森県の216億円(同6.0%)、5位は北海道の167億円(同4.6%)で、上位5県で全体の65.0%を占める。都道府県別農業産出額の上位5品目は表の通り。