2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei トップニュース 米のセシウム検査 収穫前・後の2段階で、暫定規制値(500ベクレル)超過は出荷制限 農林水産省は8月3日、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、平成23年産米の放射性セシウムの検査と出荷制限の概要を発表した。原発事故により、政府は土壌中の放射性セシウムが土1キログラム当たり5000ベクレルを超える福 […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei トップニュース 配合飼料に放射性セシウムの暫定許容値 1キログラム中300ベクレル 農林水産省は8月1日、東京電力の福島第1原子力発電所の事故に対応し、放射性セシウムを含む飼料や、肥料・土壌改良資材・培土の暫定許容値を設定した。配合飼料や混合飼料については、1キログラム当たり300ベクレル。農水省は、配 […]
2011年7月25日 / 最終更新日時 : 2011年7月25日 keimei トップニュース 結束して課題解決を 今年前半の鶏卵・肉の需給は、西日本は高病原性鳥インフルエンザの発生、東日本は地震と津波の大震災に福島第1原子力発電所の事故も加わって、未曾有の混乱に見舞われた。特に、福島原発の問題では、国はもとより東京電力からも正しい情 […]
2011年7月25日 / 最終更新日時 : 2011年7月25日 keimei トップニュース ブロイラーの処理羽数は0.1%減 地鶏や成鶏も減少 平成22年食鳥流通 農林水産省が7月13日に公表した平成22年の食鳥流通統計によると、肉用若鶏(ブロイラー)の処理(出荷)羽数は6億3379万9000羽で前年に比べ0.1%減少し、処理重量(生体)は183万5091トンで0.5%増加した。た […]
2011年7月25日 / 最終更新日時 : 2011年7月25日 keimei トップニュース 米国は2029年までに従来型ケージ廃止 UEPが動物愛護団体と合意 連邦法を米国議会に提出へ UEP(米国鶏卵生産者協会、ジーン・グレゴリー会長)とHSUS(米国動物愛護協会、ウェイン・パーセル会長)は7月7日、「従来型ケージでの採卵鶏の飼養を、全米で2029年までに廃止すること」などを定めた連邦法の成立を、米国 […]
2011年7月15日 / 最終更新日時 : 2011年7月15日 keimei トップニュース 岩手県が食鳥検査料を免除 来年3月31日まで 3月日の大震災からの復旧・復興に取り組んでいる岩手県(達増拓也知事)は、6月8日の臨時県議会で、岩手県内の食鳥処理場で処理するチキンなどの食鳥検査手数料を免除する「食鳥肉安全確保対策費」を含めた23年度補正予算案を提出 […]
2011年7月15日 / 最終更新日時 : 2011年7月15日 keimei トップニュース 食鳥処理場の電力使用制限、削減率10%に 経済産業省は6月30日、7月から東京電力管内と東北電力管内で実施される契約電力500キロワット以上の大口需要家に対する『電力使用制限』(昨年夏の使用最大電力から15%の削減を強制力を持つ電気事業法第27条に基づいて実施。 […]
2011年7月15日 / 最終更新日時 : 2011年7月15日 keimei トップニュース 八戸港の完全復興は2~3年以内 青森県の復興プラン 青森県は震災からの復旧・復興のために、これまでに106億1000万円の平成23年度補正予算を組んでいるが、青森県復興対策本部がまとめた復興プランによると、八戸飼料コンビナートのある八戸港の施設機能については、地震と津波で […]
2011年7月5日 / 最終更新日時 : 2011年7月5日 keimei トップニュース トウモロコシ依存からの脱却が課題 麦・飼料米などに期待 配飼価格高騰対策 7~9月期の配合飼料価格は、主原料のトウモロコシ価格の高騰から3期連続で値上げされ、10月以降も不透明。トウモロコシへの依存からどれだけ脱却できるかが課題になっている。 日本の配合飼料は、トウモロコシの配合率が50%と高 […]
2011年7月5日 / 最終更新日時 : 2011年7月5日 keimei トップニュース 23年度は約198万トンに 鶏卵生産者経営安定対策事業の価格差補てん契約 (社)日本養鶏協会が事業実施主体となった平成23年度の鶏卵生産者経営安定対策事業の『価格差補てん事業』の契約数量は、6月末現在で、日本養鶏協会との直接契約が約80万トン、承認団体の(社)全日本卵価安定基金との契約が約75 […]