2016年8月25日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 keimei 特集 韓国の養鶏産業と処理場 このほど、隣国の韓国を訪問して、食鳥産業関係者から話を聞き、また現地通訳やＡＬＩＣ（（独）農畜産業振興機構）調査報告などを通じて、同国の畜産・養鶏事情や貿易の近況について情報収集する機会を得た。同国の一般的な情報もまとめ […]
2016年8月15日 / 最終更新日時 : 2016年8月15日 keimei 特集 『玉子焼き』に活路を求めるヤマナシヤ 久松一弘社長に聞く 創業80余年の老舗鶏卵問屋、㈱ヤマナシヤ（久松一弘社長―本社・川崎市高津区末長4－19－14）は6月29日、東京都内で開かれた『地方創生食の魅力発見商談会』に参加し、自社製の厚焼き卵で新規顧客の獲得に努めた。商談後の久松 […]
2016年7月25日 / 最終更新日時 : 2016年7月25日 keimei 特集 今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し 今年前半（1～6月）の鶏肉相場（日経・東京）は、国内は年初を除いて順調な生産が続き、輸入品も増加し、在庫が高止まりした一方、暖冬の影響や、連休明け以降の需給の緩みなどもあり、もも肉は前年同期比16円安の624円、むね肉は […]
2016年7月25日 / 最終更新日時 : 2016年7月25日 keimei 特集 今年上期の鶏卵需給と下期の見通し 今年前半（1～6月）の鶏卵相場（ＪＡ全農たまご東京Ｍサイズ加重平均）は、年初や梅雨入り以降に若干の値下がりがみられたものの、この2年ほど続く堅調な需要に支えられ、前年比13円安の204円となった。ただ、後半については、増 […]
2016年3月15日 / 最終更新日時 : 2016年3月15日 keimei 特集 3・11大震災から5年 オオガキの大柿純一社長に聞く 東日本大震災の発生から5年。被災地は依然、復旧・復興への途上にあり、多くの企業や人々が、自らの手で厳しい環境に立ち向かい、地域の復興への歩みを進めている。福島県双葉郡大熊町で２代にわたり半世紀以上続けた10万羽規模の養鶏 […]
2016年1月5日 / 最終更新日時 : 2016年1月5日 keimei 特集 コスト低減へホソヤの節電装置『セスプロ』導入 電気代を6～7％削減 横浜ファーム君津農場訪問 経済産業省がまとめた2014年度のエネルギー白書によると、企業向け電気料金は10年度比で約40％も上昇した。飼料価格の高止まりや運賃の値上がりなども重なり、各産地からは「相場が良くても生産コストは高いまま」といった声が多 […]
2015年7月25日 / 最終更新日時 : 2015年7月25日 keimei 特集 アメリカ大豆の近況 アメリカ大豆輸出協会『イリノイ大学家禽栄養講習会』参加報告 アメリカ大豆輸出協会（西村允之日本代表）は、日本の養鶏関係者に米国産大豆ミールの価値を伝え、最新の家禽栄養学を学んでもらう『イリノイ大学家禽栄養講習会』を6月14日から21日まで米国イリノイ州シャンペーン市で開いた。動物 […]
2015年4月25日 / 最終更新日時 : 2015年4月25日 keimei 特集 ペレタイザー『粒造くん』とペレット冷却機『ひえた君』を同時導入 岐阜アグリフーズの関事業所 近年、野菜や果樹などを減農薬・減化学肥料で栽培するエコファーマーが増える一方、飼料用米の栽培が全国的に普及・定着することによって、家畜ふんの積極的な利用が期待されている。こうした耕種農家では、取扱性の面からペレットタイプ […]
2015年4月15日 / 最終更新日時 : 2015年4月15日 keimei 特集 八戸飼料穀物コンビナートを訪ねて 東日本大震災の発生から4年――。被害を受けた多くの飼料畜産企業も復旧・復興や、さらなる発展へ向け努力を続けている。このほど八戸飼料穀物コンビナートの飼料原料供給機能を担う東北グレーンターミナル㈱（佐藤潮社長―青森県八戸市 […]
2015年4月5日 / 最終更新日時 : 2015年4月5日 keimei 特集 先進的取り組みで“畜産”のイメージ変えるオリエンタルファーム 堆肥化促進システム「レスキュー45」導入 首都圏の「食」を支える国内有数の“畜産県”として知られる青森県だが、近年は環境規制の強化により、養鶏企業も様々な対応を迫られている。4月1日付で㈱オリエンタルファーム（本社・八戸市金浜中渡8－1）の新社長に就任した高野英 […]
