2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 団体 3月27日に オンライン開催 日本家禽学会21年度春季大会 日本家禽学会(田島淳史会長―事務局・茨城県つくば市池の台2、農研機構畜産研究部門内)は、3月27日にオンライン形式で2021年度春季大会を開く。 一般講演は午前9時から午後5時まで。総会と名誉会員推戴・学会賞・奨励賞・優 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 国際 食鳥・鶏卵関係は軒並み減少 2020年の輸出入量 輸出は殻付卵・マヨネーズ・鶏肉など増加 財務省は2020年12月分の通関実績をまとめた。 《12月輸入》鶏肉は前年同月比4.9%減の4万2711トン。鶏肉調製品は5.9%減の4万4131トン。鶏卵関係も軒並み減少したが凍 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 鳥インフルエンザ AI発生で供給減少、需要は依然厳しい状況 鶏卵需給 1月の鶏卵相場(JA全農たまご東京M基準)は止市から65円落ちの120円で始まり、月末までに40円上伸して160円となったが、月間平均は142円にとどまった。前年同月比では28円安く、過去5年平均との比較でも20円安い。 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 国際 アーナーバリー相場は9か月ぶり水準に上昇 米国産の卵への輸出需要も高まる 米国の鶏卵価格の指標とされるアーナーバリー社の中西部ラージサイズ白玉(1ダース=12個)価格は、1月後半に2週連続で上昇し、1月28日には昨年同日より49セント高い1.38ドルまで上昇した。過去3年間の平均と比較しても2 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 鶏卵 卵の摂取をやめない方がアレルギーの予後は良い 国立成育医療研究センターが発表 国立成育医療研究センター(五十嵐隆理事長、東京都世田谷区)のアレルギーセンター(大矢幸弘センター長)のグループは、鶏卵の長期完全除去が6歳時の鶏卵アレルギーに影響するかを食物経口負荷試験( […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 鶏卵 春の業務用新商品発売、タマゴ加工品も キユーピー キユーピー㈱(本社・東京都渋谷区)は2月5日、春の業務用新商品21品(リニューアル含む)を発売した。 このうちスノーマンブランドのタマゴ加工品は、とろとろの食感に仕上げたスクランブルエッグ『とろっとたまご〈冷凍〉』(洋食 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 新型コロナ関連 スーパーと宅配好調、コンビニ苦戦、外食は危機 コロナ下の小売り・外食の販売状況 小売りや外食の各団体による2020年の販売統計が出そろった。同年3月以降は学校の一斉休校や、テレワークの普及、会合と会食の自粛などによって〝巣ごもり需要〟が高まり、家庭での調理に使う食材 […]
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 keimei 鳥インフルエンザ 「全県的な体制の早期確立を」最新情報と今後の対策を共有 鳥インフル関係閣僚会議、越境性動物疾病防疫対策推進会議開く 政府は今シーズン3回目となる「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」、農林水産省消費・安全局動物衛生課は都道府県の家畜衛生担当者らとオンライン形式による令和2年度「第2 […]
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 keimei 鳥インフルエンザ 千葉のアヒルでHPAI(37、39例目) 富山の採卵鶏(38例目)でも発生 H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の発生が止まらない。 1月21日に千葉県横芝光町のアヒル農場で今シーズン37例目(県内で3例目)が発生した。20日に7棟ある家きん舎の1 […]
2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 keimei 団体 日鶏協 9月の価格差補てん9.479円追加 3月に2回目の追加補てん審議 (一社)日本養鶏協会は1月20日に理事会を開き、鶏卵生産者経営安定対策事業の昨年9月の価格差補てんについて、2回に分けて追加補てん金を交付することにし、1回目の補てん金を9.479円と決めた […]