3月27日に「第2回DSM環境経営フォーラム」 虎ノ門ヒルズで
DSM㈱(本社・東京都港区)は3月27日午後2時から、東京都港区の虎ノ門ヒルズ ホールBで「食」の持続可能性を食肉、畜産をモデルに議論する『第2回DSM環境経営フォーラム「持続可能な食のサプライチェーン~迫りくる90億人時代、需要倍増と環境配慮の両立はいかに~」』を開催する。
セミナーでは、サプライチェーン全体で持続可能性を検討することをテーマにしており、第1部では環境省、農水省の担当官と欧州での〝持続可能性×ビジネス〟をリードしてきたDSMにより、食の環境対策や持続可能性に関する課題を提起する。第2部では、食にかかわるステークホルダーと共に、日本国内の生産、加工、流通と食のサプライチェーンを包括的に考察する。
定員は200人で参加費は無料。参加希望者は社名、部署名、氏名、メールアドレスを明記してメール(dsm-forum@azw.co.jp)で申し込む。先着順で定員に達し次第、締め切る。問い合わせは同フォーラム事務局の水谷、西平の両氏(電03-5575-3221)へ。