2023年5月25日号を発行しました
2023年5月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。
【1面】◎HPAI 国内の移動制限すべて解除 鶏卵供給 6月ごろから徐々に回復へ◎米国、香港などへ輸出再開 新潟県、広島県、福岡県、岩手県◎南米ウルグアイもAIワクチン開始◎農林水産省 畜産物の適正価格形成へ 生産コスト反映の仕組みなど検討◎令和3年の鶏肉消費構成割合 家計消費は3ポイント減の45% 加工仕向け7%、その他48%◎ブラジルの野鳥からHPAI
【2面】◎HPAIワクチン導入とサーベイランスの要件 IECバルセロナ会議で公表〈下〉「ワクチン導入の障壁になるとされているものは、すべて乗り越えうる」◎未来の食卓展 ケンコーマヨネーズや日本ハムなど参加◎3月農業物価指数◎新刊紹介 川上和人著『鳥肉以上、鳥学未満。』 岩波現代文庫◎国産食肉等新需要創出・優良事例報告 日本食肉消費総合センター
【3面】◎チャンキーゼミ講演より(上)平均FCRは1.65に 2030年のFCRは20年比15%の改善を予測◎冷食協22年調査 伸びる冷凍食品市場 国内生産量約160万トン 消費量298万トン以上◎1200店舗目を福岡・天神に出店 日本KFC◎エムエフ 養鶏分野の資材開発に注力 ヒヨコの食欲増進などに役立つ敷き紙など◎鶏界異動(フィード・ワン▽JA全農北日本くみあい飼料)
【4面】◎アニマルヘルスの売上高223億円 ベーリンガー、日本の22年業績◎飼料の収益力向上と規模拡大へ 中部飼料の新中期経営計画◎鹿児島と東京で酵素セミナー ケミン・ジャパンが6月に◎吉野家が卵不足を補う新企画実施 卵メニューを値上げ◎飼料と鳥インフルエンザワクチンをテーマに 全鶏会議の4月セミナー◎鳥インフルエンザワクチンについての各氏の見解 日本の技術力高める予算確保を 北海道大学大学院獣医学研究院・獣医学部教授 迫田義博
【5面】◎鳥インフルエンザワクチンについての各氏の見解 発症・感染を防ぐワクチンは存在する ㈱アキタフーズ技術顧問(獣医師) 水村芳弘◎鳥インフルエンザワクチンについての各氏の見解 ワクチン使用は慎重に判断 農林水産省消費・安全局動物衛生課課長補佐 加茂前清尚◎VIVアジア展講演より 「エンテロコッカス・セコラム」が米国のブロイラー生産現場で増加 カルピスアメリカ上席副社長兼研究開発部門長 濱岡寛裕博士
【6面】◎育種改良と卵内雌雄鑑別の最新情報 ゲン・コーポレーション 「第20回ジュリア会議」を開催◎ローマン鶏育種の最新情報 産卵個数など多岐の性能向上へ ローマン社育種学者 マティアス・シュムッツ◎卵内雌雄鑑別の最新情報 卵内鑑別導入でひなコスト上昇 ローマン社国際営業部長 ロン・イーク◎鶏肉3.4%減、鶏卵14.3%減 3月の家計調査購入量
【7面】◎アレルギー低減卵を開発 広島大学とキユーピー アレルギー原因物質 オボムコイドを除去 世界で初めて安全性を確認◎MSDアニマルヘルス 鶏用ワクモ駆除剤『エグゾルト』ワークショップ 今年4月から4リットル容量品を発売◎たまごの不思議なチカラを実感! 子ども料理教室(JA全農たまご協力)開催◎IBDワクチンのセミナー最終回◎「名古屋コーチンの食文化」 文化庁「100年フード」に認定
【8面】◎全面広告(エムエフ)