2022年8月15日号(夏季特集号第2部)を発行しました
2022年8月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎4~6月期、飼料補てんは9800円 通常は6期、異常は5期連続◎畜舎特例法に保管庫追加へ 飼料・敷料や農業機械など◎鳥インフル清浄国に◎HPAIで輸入停止 米国3州とスペインは輸入停止を解除◎45道府県が増加傾向 今年6月末時点 令和4年産の飼料用米作付け◎厳しい卵価状況続く 鶏肉は需要増で値上がり◎8月の鶏肉輸入予測0.8%増 日本食肉輸出入協◎農場HACCP認証基準を一部改正 認証審査の経過的措置は1年間◎ひな価格の再値上げ必至 飼料、燃料、電気値上がり コスト上昇が大きく限界◎台湾への鶏卵輸出再開 来年3月末までの期間限定
【2面】◎令和4年の種鶏導入計画 レイヤー、ブロイラーとも前年下回る◎レイヤーひなの供給に余力◎ブロイラーひなも供給余力あり◎令和3年度食鳥協調査 日本産むね肉はタイ産の1.3倍 鶏肉のイミダゾールジペプチドに関する解析
【3面】◎頑張る!!養鶏家 養鶏発祥の地 愛知のリーダーに聞く〈上〉 豊橋市養鶏農協組合長 ㈲冨田養鶏場社長 冨田眞之氏に聞く 適正な価格転嫁の実現が喫緊の課題に
【4面】◎農水省の「ブロイラーの飼養管理に関する指針(案)」 アニマルウェルフェアなど考慮した管理、栄養
【5面】◎農水省の「ブロイラーの飼養管理に関する指針(案)」 最大飼養密度、45~50羽/坪程度が目安◎鮒忠が「小田原柏又」を子会社化 事業継承が課題の店舗・料理店のM&A強化へ◎夏の新作の阿波尾鶏採用 ドミノ・ピザ◎徳島と全農とくしま、ハウス食品がコラボ 徳島野菜と阿波尾鶏のすだちカレーPR
【6面】◎「ビオスリー」のシンボルマーク制定 東亜薬品工業 腸内に与える良い影響を表現◎おなかをすかせた子どもたちにチキンを 長野で日本KFCと吉田興産が支援活動◎IECのリーダーに聞く 英国の鶏卵産業の近況 BEIC会長 アンドリュー・ジョレット氏 業務・外食・加工向け ケージ卵の需要強い
【7面】◎IECのリーダーに聞く 英国の鶏卵産業の近況 BEIC会長 アンドリュー・ジョレット氏 非ケージへの移行 フードチェーンに甚大な影響懸念◎水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 全農広島と広島大学が共同研究◎22年度秋季大会オンライン開催 日本家禽学会9月17日に
【8面】◎IECのリーダーに聞く 米国の鶏卵産業の近況 米国鶏卵生産者協会(UEP)CEO チャド・グレゴリー氏 ケージフリー卵移行宣言企業等 本当は望んでいない!?
【9面】◎IECのリーダーに聞く 米国の鶏卵産業の近況 米国鶏卵生産者協会(UEP)CEO チャド・グレゴリー氏 AWでは科学的研究成果を無視する動きも
【10面】全面広告
【11面】◎6月輸入 鶏肉の平均単価326円 鶏卵は軒並み減少◎6月輸出 殻付卵2241トンを出荷 もも・むね輸出は33%増◎6月え付け 採卵用めす16.2%減 ブロイラー用0.7%増◎6月農業物価指数◎5月配飼生産 養鶏用1.6%増◎フィード・ワン人事◎組合長に諸見里氏 沖縄県養鶏農協
【12面】◎国産鶏業界の底上げへ 国産鶏普及協議会 会長、副会長を再任◎経営環境の改善、向上へ 埼玉県養鶏協会 講演・情報交換会も◎定期総会と講演会開く 大阪地区全卵会◎東京都卵業協会が解散 首都の鶏卵流通に足跡残す◎新会長に大野元一氏 レイヤーズクラブ
【13面】◎各地で「たまニコAGAINチャリリレー」開く◎アオヤマ 『たまご選別機 BM-72』を新発売 『小型洗卵乾燥殺菌機 SWD-72』との連結も◎パッケージをリニューアル ヨード卵・光のマヨネーズ◎マヨおにぎり投票の1番人気はツナマヨ キユーピー◎サステナビリティページを新設 キユーピータマゴなどグループ4社◎カルメイン22年度決算 第4四半期は過去最高純利益◎関東支店が移転 フィード・ワン
【14面】◎国際養鶏養豚総合展2022 企業プレゼンテーションより◎良好な産卵開始のための生菌剤活用 東亜薬品工業◎MS対策の効果 日本全薬工業◎飼料による疾病リスクに注意を オルテック・ジャパン◎肉用鶏感染対策の海外情報 セバ・ジャパン◎抗菌剤と持続可能な畜産の関係について エランコジャパン◎腸内菌叢の幅広い知見を提供 アサヒバイオサイクル◎スマート養鶏技術で第2の利益を最大化 ハイテム◎短鎖・中鎖脂肪酸グリセリド混合製剤を BASFジャパン◎腸内にたまる細胞デブリの問題解決へ DSM