2022年2月25日号を発行しました

2022年2月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎岩手県の肉用鶏農場でHPAI 北海道の野鳥で多くのHPAI 道内の各農場に緊急消毒命令◎HPAIで輸入停止◎台湾向け殻付卵の一時的な輸出再開◎卵価180円まで上伸 上昇余力は小さい◎21年の輸出額は25.6％増 鶏卵増加、鶏肉減少◎令和3年家計調査購入量 鶏肉2.6％減、鶏卵3.4％減

【2面】◎欧州のHPAI発生状況 21年9～12月報告 EFSA ECDC（下）「適切なワクチン戦略の選択肢化」など課題に◎高校生に『出前チキン講座』 岩手県の鶏肉関係者が協力 丸どり解体実習も

【3面】◎令和3年の初生ひな輸入 前年を48％上回る◎生活クラブ連合会 国産鶏種「はりま」年間200万羽に オンラインで記念フォーラム 「丹精國鶏」ブランドで販売◎伊藤ハム 新サラダチキンなど3月1日発売 減プラの施策も進める◎チャンキーウェビナー 適切な環境づくりのために～調査器具の活用～◎料理王国100選に入選 ウェルファムフーズ宮城県産森林どり◎3月6日に名古屋コーチン共和国 名古屋コーチン協会

【4面】◎エッグ・インダストリー誌 産業の寡占化傾向強まる ケージフリー対応も影響 全米採卵養鶏企業ランキング◎世界の大手鶏卵企業も掲載 ワット・ポートリー誌◎21年は2.3％増の12億3500万トン オルテック・アグリフードアウトルック 世界の配合飼料生産量◎日本農産工業人事異動◎JA全農たまご人事異動◎イフジ産業人事異動

【5面】◎令和3年の都市別購入量 鶏肉1位は福岡市 鶏卵1位は金沢市◎サステナアワード ニチレイグループとキユーピーが受賞◎たまごプレゼントキャンペーン2回実施 鶏卵公取協◎盛岡支店に鳥インフル相談窓口を設置 日本政策金融公庫◎ISO22000認証を取得 デイリーエッグ◎YUKARI’S KITCHEN その24「濃厚!!!カルボナーラ」◎〝たまニコ〟の想い込め農水大臣賞の卵の配布会 千葉県養鶏部会 宮澤農産の卵を消費者へ◎日本たまご研究会オンライン開催へ◎日鉄物産が本社移転◎スターゼン本社移転◎訃報 木内貞雄氏（木内恒幸（農）北総養鶏組合代表理事、㈲キウチファーム社長の父）

【6面】◎主要国の鶏卵産業近況 IECが紹介（下）原料高騰、正確な情報発信、AWなどに対応◎第51回全国農業経営者研究大会・養鶏分科会 イセ食品の田中社長が講演 国内は〝選択と集中〟で再編