2022年10月5日号を発行しました

2022年10月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎全農、据え置き 10~12月期の配合飼料価格 「原料費の上昇は小幅」◎商系は値上げへ◎配合飼料の実質負担、10~12月期据え置き 総額430億円を予備費で負担◎神奈川県の野鳥からHPAIウイルス◎鶏肉に関する消費者意識調査 日本ハム 鶏肉が好きな人は約8割

【2面】◎HPAI対策の徹底で通知 農水省 飼養衛生管理の順守など◎野鳥の鳥インフル保有調査実施 環境省も各県などに通知◎7月配飼生産 養鶏用5.5%減◎「代替たんぱく源」表示基準策定へ 米国FDA◎10月の鶏肉輸入予測2.2%減 日本食肉輸出入協

【3面】◎日本食鳥協会「国産チキンまつり」開催へ 全国統一イベント期間は10月28~30日 国産チキンまつりプレゼントクイズ 地鶏肉を200人に◎「ごちむすび 比内地鶏の炙り焼き鳥めし」 全農とファミリーマートが共同開発◎日本チャンキー協会 第110回技術ゼミナール 3年ぶりに実会場で開催◎ミツカン「味ぽん」とコラボ2商品 日本ハムが発売◎社長に安孫子氏 根本氏は会長に 鮒忠◎食肉販売統括部の事務所を移転 スターゼン

【4面】◎鳥インフルエンザ試論 鶏と卵の研究所主宰 南部邦男◎ゲン・コーポレーション 第25回孵化場経営懇話会 育種、AW、鶏卵需給の情報を提供 渡邉社長あいさつ 来年7月に種鶏価格10%程度値上げ ひな価格の値上げ・販売状況を考慮◎来年2月出荷分から業務用商品を値上げ キユーピー

【5面】◎キユーピーが直販サイト パッケージサラダやタマゴ加工品など販売◎食の安全・安心ソリューション展 10月20日に秋葉原で3年ぶりリアル開催◎日本農産工業 『三ツ星たまご』を新発売 日本初の3つの機能性を表示する鶏卵 コラボカフェを期間限定で出店 〝たまごをえらぶ〟をコンセプトに ECサイトを開設 『ヨード卵・光』関連商品を販売◎アキタフーズ 11月に『たまみ コク旨仕立て』発売へ 農場見学VRシステムを導入 『きよらのホットサンド』を提供 ポップアップストア、表参道に9日間出店

【6面】◎英国食品基準庁の「食用代替たんぱく源」要旨 栄養や安全性の検証、規制が必要 鶏肉のほうが地球環境に良い 既存の産業に甚大な影響が及ぶ可能性