飼料用トウモロコシ、輸出前検査強化で日米合意

農林水産省は、遺伝子組み換えトウモロコシ「スターリンク」が、わが国で流通する飼料に混入しないように米国と協議した結果、検査するサンプル数を2倍にする、輸出するすべての場所でサンプル採取を行なう、必要に応じて職員を派遣し実態を監視できるようにした、などで合意した。

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