2024年8月25日号を発行しました

2024年8月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎令和5年度食料自給率(カロリーベース)は38% 鶏卵は96%に低下、鶏肉は65%に上昇 1人1年供給純食料 鶏卵16.5キロ、鶏肉14.4キロ◎米国のHPAI 夏場も終息せず拡大◎鶏卵14.5%増、鶏肉12.0%増 24年上半期輸出額◎『卵内ヒナ』の性別をふ化前に目の色で判断 徳島大学の竹本龍也教授らが新手法

【2面】◎国内開発の課題など探る 農水省 動物用ワクチン戦略検討会◎6年産飼料用米の作付けは減少 主食用米は増加目立つ◎農家支援の拡充・強化などを要請 沖縄県農業政策確立生産者大会◎地産地消推進へ 愛知県養鶏協会 齋藤理事長を再任◎6年度事業計画など承認 兵庫県養鶏協会 監事を補欠選任◎兵庫県採卵鶏研究会も総会と研究会

【3面】◎配合飼料銘柄に関する調査 農水省が委託調査 1工場平均で271銘柄 最も多い銘柄は成鶏飼育用◎三昌物産 シガポートリーと資本・業務提携 鶏肉の生産・販売拠点をさらに拡大◎マレルジャパン 『GPコンテナシステム』セミナー 10月2日に東京・品川で開催◎ハム・ソー大手4社 物流問題の24年度重点項目を公表 積載率向上やドライバーの負担軽減など◎約50品目を値上げ 日本ハムが10月より

【4面】◎鶏肉7.8%増、鶏卵10.1%増 6月の家計調査購入量◎HPAI 乳牛から他動物への感染を科学的に確認◎豪州の鶏卵不足、購入制限続く◎キユーピー 人手不足対応や新規メニュー創出に一助 秋の業務用新商品を発売

【5面】◎ゲン・コーポレーション ILD社の役割、経営改善、ローマン社の取り組みなど情報提供 第27回孵化場経営懇話会◎たまニコチャレンジ 全国48社、983人でスタート◎6月農業物価指数◎令和5年の農業物価指数◎7月末から群馬県内の養鶏場で銅線窃盗被害 日本養鶏協会が注意呼びかけ◎太田商店 「岡崎おうはん焼鳥缶」が最優秀賞 24年度愛知のふるさと食品コンテスト◎民間主導でカーボンクレジット化 鹿児島県経済連が九州大学などと連携 牛・豚・鶏の3畜種でGHG排出量削減へ◎全農養鶏セミナー 9月30日まで配信

【6面】◎「タマゴに含まれるメチル栄養素コリンを基礎からじっくり」 第10回タマゴシンポジウムより コリンは体に欠かせない栄養素 広島大学大学院 矢中規之教授◎鶏界異動(理事長に桑田氏 JA全農▽科学飼料研究所▽南薩食鳥)