タマゴ科学研究会 4月24日に「タマゴ基礎セミナー」 学生や消費者の参加も可能

タマゴ科学研究会(松村康生理事長)は、4月24日午後1時30分から午後5時30分まで、東京都新宿区四谷3-9のTIME SHARING四谷9Bで、『第1回タマゴ科学研究会 タマゴ基礎セミナー』を開く。

「タマゴの基本的な知識」を身につけたいと考えている人が対象。鶏卵関連産業の若手社員のほか、タマゴに関心がある大学生や、一般消費者でも参加できる。

東京家政大学の峯木眞知子特命教授が「タマゴの調理特性」、京都大学の松村康生特任教授(タマゴ科学研究会理事長)が「タマゴの物性」について講義し、タマゴ科学研究会事務局の西山博氏と河田尚暉氏が「タマゴの健康・栄養」、㈱愛鶏園の齋藤大天会長が「タマゴの生産・流通」について分かりやすくレクチャーする。

定員は45人、参加費は1人1000円(当日現金で収受)。参加費にはテキスト代も含まれているほか、履修後には修了証(タマゴシンポジウム割引特典付き)がもらえる。詳細・申し込みは同研究会ホームページ(http://japaneggscience.com/)またはQRコードへ。