農事用有圧換気扇標準タイプ〈角形〉 さらに省エネ実現 4月21日から新発売 ソーワテクニカ

三菱電機グループの(株)ソーワテクニカ(田中博社長―本社・岐阜県中津川市茄子川中垣外1646―45)は、業界トップクラスの極めて低い消費電力を実現した『農事用有圧換気扇標準タイプ〈角形〉』を開発、4月21日から新発売する。
新『農事用有圧換気扇標準タイプ〈角形〉』の発売に合わせ、床置きタイプ〈電源スイッチ付き〉もモデルチェンジして新発売する。標準タイプ〈角形〉の特長は次の通り。
(1)消費電力50Hz…365W/60Hz…415W=新開発のモータを搭載し業界トップクラスの消費電力を実現。
(2)高圧水洗浄可能=特殊フリンジャ構造により高圧水洗浄が可能。〈水圧2MPa(20キログラム/平方センチメートル)以下〉
(3)高耐食=羽根にはSUS、モータ外郭にアルミダイキャスト、その他主要部品に高耐食めっき鋼板を採用。
ソーワテクニカは、生産者の要望に沿う農事用有圧換気扇の開発を続け、2008年は消費電力を大幅に削減し、温度による風量自動可変運転可能な『DCブラシレスモータ搭載タイプ〈角形〉』、09年には海外品並みの大風量を実現した『トンネル換気専用タイプ』、10年には別売りの専用スタンドで簡単に移動でき、風量を手動で可変可能な床置きタイプ〈風量手動可変コントローラ付き〉、昨(11)年には牛舎に最適な『DCブラシレスモータ搭載タイプ〈丸形〉』『標準タイプ〈丸形〉』を開発して、全国各地の生産者から好評を得ている。
製品の詳しい問い合わせ、カタログ請求は(株)ソーワテクニカ営業部(電0573・78・0302、F0573・78・0307、ホームページ=http://www.sowanet.co.jp/)へ。
【さらに省エネを実現した農事用有圧換気扇標準タイプ〈角形〉】

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