イースター向けモウルドパックを発売 日本モウルド工業

日本モウルド工業(株)(石原昭社長―本社・愛知県安城市三河安城町2―20―1)は、4月20日のイースターに向けて、今年もイースターのロゴが入ったモウルドパック(卵10個入り)を発売する。
イースターは、キリストが死後3日目に復活したことを記念して「春分の日の後の最初の満月の日の次の日曜日」に行なわれる祭り(復活祭)で、今年は4月20日。“復活の象徴”とされている卵を食べたり、卵の殻にカラフルな装飾やペイントを施した「イースターエッグ」を贈り合って盛大に祝う習慣がある。
日本では、海外メディアの影響やテーマパークのイベントなどによって認知度が徐々に上がっており、鶏卵業界でも卵の消費拡大につなげようとイースターへの取り組みが広がっている。
日本モウルド工業が発売するモウルドパックの天面と側面表には「春を祝おう!!EASTER」のロゴやイラストがあしらわれ、天面裏では卵の素晴らしさを伝える(一社)日本卵業協会のタマゴのソムリエ(タマリエ)検定を紹介している。
同社ではイースターのほか、ハロウィン(10月31日)とクリスマス(12月25日)の時期に合わせたモウルドパックも毎年発売している。
【日本モウルド工業が発売するイースター向けのモウルドパック】

コメントを残す