アキタ『ビィータGOLD』発売 健康とおいしさの要素をあわせ持つ 9種類のビタミン、EPA&DHA強化

㈱アキタ(秋田善祺社長―本社・広島県福山市光南町3-7-30)は、健康とおいしさの両方の要素を持つ新商品『ビィータGOLD』(6個入り、税抜き参考小売価格360円)【写真下】を、3月30日から関東・関西の特定小売店で発売した。
『ビィータGOLD』は、標高900メートルの冷涼な飼育環境の富士山ポートリーで生産しており、地下500メートルから汲み上げた富士深層水を鶏に与えている。
こだわりの飼料には、生でも、加熱調理しても見た目から食欲を高めるための「天然色素」と、体の代謝に不可欠なビタミンB群をはじめ野菜だけでは不足しがちな「ビタミン9種」をおいしさを保ちながら配合・強化(特許技術で生産)したため、『ビィータGOLD』のビタミン9種の含有量は、いずれも消費者庁が定めた「栄養機能食品」としての栄養成分規格基準に適合している。
さらに飼料に配合した良質な「アラスカ産スケトウダラ油」によって、EPA/DHAの強化に加え、魚臭が少なく、コクと旨みを付与した。元来、たまごに加えようとすると魚臭が加わり、味も落ちてしまったEPAとDHAを、おいしさを伴いながら強化した(特許出願中)ため、摂取することが望ましい栄養素として厚生労働省が基準量を定める「日本人の食事摂取基準」(2015年版)に記載のオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)であるEPAとDHAを、たまごからおいしく摂取できる。
アキタは「安全・安心なたまごづくり」を追求し、日本で唯一の「完全直営一貫生産システム」を構築しており、「今回の『ビィータGOLD』では、健康な生活に必要な栄養素を手軽に、効率良く、さらにおいしく摂取できるため、家族みんなが健康で、幸せな食生活を送っていただきたい」としている。

コメントを残す