日清丸紅飼料 クラウド型 MN-Layer 提供開始 採卵農場の成績管理を高度化

日清丸紅飼料㈱(本社・東京都中央区)は、採卵養鶏農場向けのレイヤー成績管理ウェブシステム「MN-Layer(エムエヌ・レイヤー)」の提供を開始した。クラウド環境を活用し、日々の生産データや飼養情報を一元管理できる新たな生産管理プラットフォームとして、農場経営の効率化と高度化を支援する。
MN-Layerは、従来の「レイヤー用MNFIS」の後継として開発されたもので、生産実績や鶏群成績、飼料給与などのデータを一元管理し、経営判断に役立つ指標を提供することを目的としている。
主な特徴は、①インターネット環境があれば場所を選ばずアクセスできる②入力情報がリアルタイムで反映され、迅速に情報共有できる③データの蓄積と自動集計により、帳票やグラフとして可視化でき、業務改善や成績評価に活用できる――の3点。
機能面では、日次管理記録や体重測定、作業予定などの育成鶏管理に加え、生産成績や鶏群データの管理、各種帳票出力に対応。農場、鶏舎、飼料、取引先などの管理機能も備え、現場と事務所間の情報共有を円滑にする。
また、クラウド型とすることで、システムの保守・更新の負担軽減やデータのバックアップ性向上にも寄与。記録・集計・帳票出力を一体化したウェブ養鶏管理システムとして、採卵養鶏経営のデジタル化を後押しする。
同社では、これまで蓄積してきたノウハウを継承しつつ、より使いやすく高精度な管理を実現することで、生産現場の課題解決と生産性向上に貢献したいとしている。
4月1日から申し込み受付を開始。申し込み順に農場の運用状況や管理方法についてヒアリングを進める。利用開始は5月以降を予定しており、ユーザーごとに環境構築とデータ移行作業を進め、完了次第、順次利用開始時期を案内する。
詳細は専用窓口(Eメール=mnlayer●mn-feed.com、特設サイト=https://www.mn-layer.com/lp)へ。
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